【注意】
バッテリーの仕様は要件を満たす必要があります。
バッテリーには十分な電力が必要です。
取り付けるときは、バッテリーの正と負の方向に注意してください。
14500電池など、同じサイズのリチウム電池は使用しないでください。使用するとマザーボードが焼損する可能性があり
ます。
使い方
【電源オンにする】
●
対物レンズカバーと接眼レンズカバーを外します。
ボタン を押して、アイカップ#11から見ると、内部ディスプレイ画面が点灯し、
右図のようにアイコンが表示され、暗視スコープが通常の動作状態になります。
●
アイコンの説明:
1バッテリーレベル表示
2撮影できる写真の数
3写真を撮る状態
4TFカードが挿入されているかどうかを表示します
●
電源を入れると観察(写真)状態になり、通常の観察・撮影ができます。
【電源オフにする】
マシンの状態に関係なく、ボタン#17を押し続けて暗視スコープを電源オフします。
使い方
【風景観察】
●
観察(写真)状態で対物レンズカバーを外し、観察するターゲットに対物レンズを向け、アイマスク#11から表示画面を
見ます。
1.視度ハンドホイール#10を調整して、画面上のアイコンが最も鮮明になるように調整します。
2.対物レンズのフォーカシングハンドホイール#2を調整して、観察されたターゲットを最も鮮明にします。
●
スコープは画面中央のターゲットの平均輝度に応じて、ディスプレイの輝度を自動で微調整します。
●
ボタン 、ボタン は電子ズームを実現でき、画像の電子倍率範囲は1~8倍で、明らかなモザイク現象はありま
せん。
●
周囲光が比較的明るい場合は、補助光源は必要ないです。
●
周囲光が非常に暗く、景色が不鮮明な場合、機械は自動的に光強度を認識し、補助光源を自動的にオンにし、周囲光
強度に応じてギアを自動的に調整します。
●
対物レンズカバーにはフィルターが付いています。昼間は対物レンズカバーを外さずに観察したほうがいいです。夜間
に観察する場合は、対物レンズカバーを外してください。
【注意】
補助光源の前にある物体を遮らないでください。
使い方
【明るさ調整】
●
観察状態(写真、動画)でボタン を長押し
●
画面輝度調整機能メニューに入ると、右図のように、
「Bright:」の後の数字は現在の画面
輝度を示します。
●
上キー と下キー を押すと、画面の明るさが値1~9の間で変化します。値9が最
も明るくなります。
【照明調整】
●
観察状態(写真、動画)で、ボタン を長押しします。
●
補助光源輝度調整メニューに入ると、右図のように 「Lamp」の後の値は、補助光源の
強度を示します。
使い方
●
このとき、上キー と下キー を押すと、リモート補助照明ランプの輝度値が0~9の間で変化します。値が9の場合
、照明強度が最も高くなります。 明るさの値が0の場合、照明はオフになります。
●
照明をオンにしたとき、メニューを終了すると、画面の左下に「NL:X」の文字が点滅し、
「X」は補助照明レベルを示しま
す。
03727
SD
1
2 3
4
03727
Bright:7
Lamp: 5
Time set
*
SD
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Bright:7
Lamp: 5
Time set
*
SD
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