メニューを使う
22
01
FUNCTION
PEAKING PLUS
SW
[MODE1]
/MODE2
PEAKING PLUS 機能を割り当てた ASSIGN. スイッチを押した際
の動作モードを切り換えます。
MODE1:
PEAKING MODE を STD ⇔ PLUS に切り換える
MODE2:
STD → COLOR → AREA → BOTH → STD の順に切
り換える
02
TALLY/IND
UP TALLY
OFF/
[ON]
アップタリーをコントロールします。
ON:
アップタリーランプが機能する
OFF:
アップタリーランプが機能しない(レッドタリー信号がカ
メラから供給されても点灯しない)
UP TALLY DIM
1 〜
[5]
〜 10
アップタリーランプの光量を設定します。
数字を大きくすると明るくなり、小さくすると暗くなります。
TALLY/IND
OFF/
[ON]
/UPPER/
LOWER
インジケーター(タリーインジケーターを含む)をコントロールし
ます。
OFF:
BATT インジケーターと STATUS インジケーターのみ有
効
ON:
タリーインジケーターを含むすべてのインジケーターが有
効
UPPER:
下側のタリーインジケーターを除くすべてのインジ
ケーターが有効(タリーインジケーターは上側のみ有効)
LOWER:
上側のタリーインジケーターを除くすべてのインジ
ケーターが有効(タリーインジケーターは下側のみ有効)
TALLY/IND DIM
1 〜
[5]
〜 10
インジケーター(タリーインジケーターを含む)の光量を設定しま
す。
数字を大きくすると明るくなり、小さくすると暗くなります。
03
PEAKING
PEAKING MODE
[STD]
/PLUS
ピーキングのモードを切り換えます。
STD:
通常モード
PLUS:
PEAKING PLUS モード
COLOR/AREA
SEL
[COLOR]
/AREA/BOTH
ピーキング・プラスのモードを選択します。
COLOR:
選択された色にのみ輪郭強調をかける
AREA:
選択された領域にのみ輪郭強調をかける
BOTH:
選択された色かつ領域にのみ輪郭強調をかける
POSITION
[CENTER]
/UPPER/
RIGHT/LOWER/LEFT
「COLOR/AREA SEL」で「AREA」または「BOTH」が選択され
ているとき、PEAKING の有効エリアを選択します。
設定値は MAGNIFICATION メニューの「MAG POSITION」と連
動します。
CENTER:
中央部が輪郭強調される
UPPER:
上部が輪郭強調される
RIGHT:
右部が輪郭強調される
LOWER:
下部が輪郭強調される
LEFT:
左部が輪郭強調される
PEAKING UP
[OFF]
/ON
「PEAKING MODE」で「PLUS」が選択されているときにピーキ
ング量を +6 dB 増やすかどうか選択します。
OFF:
RANGE 設定値
ON:
RANGE 設定値 +6 dB
COLOR DETECT
EXEC
輪郭強調の対象となる色の検出を行います。
「COLOR/AREA SEL」で「COLOR」または「BOTH」が選択さ
れているときのみ機能します。
HUE PHASE
[0]
〜 359
輪郭強調の対象となる色相の中心位相を設定します。
HUE WIDTH
− 99 〜
[0]
〜 99
輪郭強調の対象となる色相の範囲を設定します。
SAT WIDTH
− 99 〜
[0]
〜 99
輪郭強調の対象となる彩度の範囲を設定します。
FREQUENCY
L/
[M]
/MH/H
輪郭強調信号の中心周波数を設定します。
RANGE
1 〜
[2]
〜 3
輪郭強調のレベルの可変量を設定します。
ページ
メニュー
項目
設定値(
[ ]
は工場出荷
値)
機能