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RODCRAFT PNEUMATIC TOOLS
JA
お客様へ!
本製品お買い上げありがとうございます。この
Rodcraft Pneumatic Tools
製品のユーザ マニュアルをお読みください。
購入された製品を適切に使用するために必要な情報は、すべてここに記載されています。始めから終わりまで熟読されることをおすすめします。
ユーザ マニュアルはいつでも使用できる状態にしておいてください。このマニュアルの内容は、予告なく、また義務を伴うことなく変更されることがあり
ます。すでに発行されている版に変更内容、改良点が追加されることがあります。
当社の目的は、できるだけ安全かつ効率よく使用できる製品をつくることにあります。安全上最も重要なことは、本製品、その他のツールを取り扱うとき
の注意と判断です。安全上の注意事項は、危険の原因になる重要なポイントについても言及していますが、これだけですべてのリスクに対応することはで
きません。
本マニュアルを、メーカーである当社の許可なく複製・翻訳することは禁止されています。
1.
技術データ
2.
適用、機能
•
本製品は、木材、金属およびプラスチックに使用されるネジ 部品の取付けおよび取外し用にデザインされています 他の用
途には使用しないでください。。他の用途に使用することはできません。業務・作業専用です。正しくお使いください。
•
製品安全情報をお守りください!
最大圧
6.3
バール
(90 psi
)
a
hd
:
振動レベル
,
k
不確実性
;
L
pA
音圧レベル
,
dB(A)
,
K
pA
=
K
WA
= 3 dB
不確実性。
騒音
(
ISO 15744
)
と振動
(
ISO 28927-2
)
の表示
値はすべて本書の発行日現在の値です。最新情報については
rodcraft.com
をご覧ください。
これらの表示数値は、定められた基準を満たした実験室的な試験により得られたもので、同じ基準によりテストされた他のツールの表示値との比較に適して
います。危険性評価への使用には充分ではありません。個々の作業場において測定された数値は、表示されている数値より高くなる可能性があります。実際
のエクスポージャ(暴露)数値および個々のユーザが経験する悪影響の危険性は、独特で、ユーザの作業方法、作業素材、および作業台のデザインと共に、
エクスポージャ時間やユーザの体調により異なります。
RODCRAFT PNEUMATIC TOOLS
社が管理できない作業場状況での個々の危険性評価において、実際のエクスポージャ(暴露)を表す数値を使わずに表示
数値を用いた結果として発生する事柄に対し、当社は責任を問われることはありません。
このツールは、正しい使い方をしない場合には手腕振動症候群の原因となることがあります。手腕振動の処置に関する
EU
の指針については
www.pneurop.
eu/uploads/documents/pdf/PN3-02-NV_Declaration_info_sheet_0111.pdf
傷害の発生を防ぐ一助となるよう管理手順を改訂できるように、騒音や振動との関係が考えられる初期症候を発見する健康調査プログラムを推奨します。
a
b
モデル
ドライブ
トルク
スピード
重量
ホース内径
Ø-Dia.
寸法
axbxc
平均空気消
エア入口
インチ LpA サウンド出
力 LwA
振動
M
Mmax
費量
連続
ahd
k
[インチ]
[Nm]
[Nm]
[min-1]
[kg]
[mm]
[mm]
[l/min]
[l/min]
[インチ]
[dB(A)]
[dB(A)]
[m/s²]
[m/s²]
RC2282XI
green Mode
1/2”
450
650
5000
1.8
8
170x205x70
135
540
1/4” FT
89.9
100.9
5.6
1.9
RC2282XI
Boost Mode
1/2”
650
900
7000
1.8
8
170x205x70
180
960
1/4” FT
91
102
6
2.1
air
l / min
DIA
kg
n
0
FT: メスネジ
3.
実装、操作
機器を取り扱うときは、安全に関するガイドラインをお守りください。
概要:
•
Fig.01
に示すように装置を接続します。
•
付属品をツールに正しく固定します。
•
正回転させるに は、リバースピン(2)を押してください。逆回転させるには、リバースピン(2)押しってください。
•
起動するには、トリガ
(1)
を押します。速度を上げるには、トリガの圧力を上げます。止めるにはメインスイッチから手を離します。
•
速度スイッチ
(2)
は、ドライブスピンドルが完全に停止してから使用します。ドライブスピンドルが停止する前に速度を変更することは、装置が破損
する原因になります。