![Panasonic SR-SSS105 Operating Instructions Manual Download Page 59](http://html.mh-extra.com/html/panasonic/sr-sss105/sr-sss105_operating-instructions-manual_277043059.webp)
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2
日本
語
人への危害、財産の損害を防止するため、必ずお守りいただくことを説明しています。
Q
誤った使い方をしたときに生じる危害や損害の程度を区分して、説明しています。
警告:
「死亡や重傷を負うおそれがある内容」です。
注意:
「軽傷を負うことや、財産の損害が発生するおそれがある内容」です。
Q
お守りいただく内容を次の図記号で説明しています。
してはいけない内容です。
実行しなければならない内容です。
警告
O
電源コードや電源プラグが傷んだり、コンセントへの差し込みが緩いときは使用しない
(感電やショートによる発火の原因)
O
«
もし電源コードが傷んだら、メーカーや認定サービスセンター(保証書記載)で新しい専用コードセットとO
交換してください。
O
電源コードや電源プラグを傷めない
•O次のことは絶対にしない。O
傷つける、加工する、高温部に触れさせたり近づける、無理に曲げる、ねじる、引っ張る、角に引っ掛ける、O
重い物を載せる、束ねる、挟み込む、コードを引っ張って動かす。
(電源コードや電源プラグが破損し、火災・感電の原因)
O
ぬれた手で、電源プラグの抜き差しはしない
•O電源プラグや炊飯器のスイッチに触れる前には手が乾いていることを確認する。
(感電やけがの原因)
O
本体底の吸排気口やすき間に異物を入れない
•O特にピンや針金など金属製の物。
(感電や異常動作によるけがの原因)
排気口
吸気口
O
本体を水洗いしたり、水につけたり、水をかけたりしない
(感電やショートによる発火の原因)
O
«
本体内部に水が入った場合は、認定サービスセンター(保証書記載)にご相談ください。
O
改造や分解・修理をしない
(火災・感電・けがの原因)
O
«
修理は、認定サービスセンター(保証書記載)にご相談ください。
警告
O
取扱説明書に記載以外の用途には使わない
(火災・やけど・けが・感電の原因)
•Oパナソニックは、本製品が不適切な使用や取扱説明書に記載以外の用途に使用されたときは一切の責任をO
負いません。
O
使用中や使用後しばらくは、蒸気口や蒸気ふたに
顔や手を近づけない
•O特に乳幼児には充分ご注意ください。O
蒸気口から勢いよく蒸気が出ます。
(やけどの原因)
蒸気口
O
フィルターや調圧孔、安全弁、ふた加熱板の穴を塞ぐおそれのある物は内釜に入れない
(蒸気が漏れたり内容物が噴出したりしてやけどやけがの原因)
<禁止する具材例>
•O煮炊きで分量が増えるもの(ねりもの、豆類、麺類など)
O
«
豆類は、別鍋でゆでてから使う。
•O急激に熱に反応して発泡するもの(重曹など)
•O薄皮状のものが浮きやすいもの(青菜やトマトなど)
調圧孔
<禁止する調理例>
•Oポリ袋などに具材や調味料を入れて加熱する調理
•Oクッキングシートなどを落としぶた代わりに使用する調理
•Oとろみが出る調理(カレーやシチュー、ジャムなど)
•O多量の油を入れる調理
O
次の状態で使わない
(蒸気が漏れたり、内容物が噴出したりして、やけどやけがの原因)
•O安全弁が上下に動かない
•Oフィルターや調圧孔、ふた加熱板の穴が目詰まりしている
O
«
蒸気を逃がす圧力調整弁のダクトが詰まっていないことを定期的に確認してください。
•Oふたを「カチッ」と音がするまで確実に閉めていない
•O炊飯器内面にごはんつぶなど異物が付いているO
特に、フック部、クリアフレーム、ストッパー部、ふた加熱板のパッキン、蒸気ふた周辺など
•Oふた加熱板のツメが折れたり、変形したりしている
•Oふた加熱板にフィルターを取り付けていない
•O蒸気ふたを取り付けていない
•O蒸気ふたのパッキンが外れている
O
炊飯・調理中は、ふたを開けたり本体を動かしたりしない
(蒸気が漏れたり、内容物が噴出したりして、やけどやけがの原因)
•Oふたが開かなくなることもあります。
安全上のご注意
必ずお守りください