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電池カバーの取り外しかた
① 溝に指先をかけて矢印の方向に
持ち上げ、指で少しずつ電池カ
バーを浮かせるようにして取り
外す
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電池カバーの取り付けかた
① 電池カバーの方向を確認して本体に合わせるように装着したあと、
浮いている箇所がないように、図の斜線部分をしっかりと押して、
取り付ける
・.電池カバー周辺(特にパッキ
ン)にゴミや汚れがないこと
を確認してから取り付けてく
ださい。
② 本体と電池カバーの間にすき間
がないことを確認する
注意事項
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本機について
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水滴が付着したまま放置しないでください。
・.外部接続端子がショートする恐れがあります。
・.ヒンジ部などのすき間から水分が入り込む場合があります。ま
た、寒冷地では、凍結するなど、故障の原因となります。
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洗濯機などで洗わないでください。
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本機は耐熱設計ではありません。お湯に浸けたり、サウナで使用
したり、ドライヤーなどの温風を当てたりしないでください。
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落としたり、衝撃を与えたりしないでください。破損により防水
/防塵性能の劣化を招くことがあります。
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本機は水に浮きません。
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本機は耐水圧設計ではありません。強い水流を当てたり、水中に
沈めたりしないでください。
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砂浜などの上に直接置かないでください。
・.送話口、受話口、スピーカー部の穴などに水滴や砂などが入り、
音量が小さくなったり音が割れたりする恐れがあります。
・.外部接続端子キャップ、電池カバーに砂などがわずかでも挟ま
ると水や粉塵が浸入する原因となります。砂などが付着した場
合はボタン操作をせず、所定の方法で洗ってください。
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砂や泥などをきれいに洗い流せていない状態で使用すると、傷や
故障の原因となります。
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外部接続端子キャップ、電池カバーについて
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手袋などをしたまま開閉しないでください。パッキンの接着面に
微細なゴミが付着する場合があります。
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乾いたきれいな布で水分を拭き取る際は、パッキンに繊維が付着
しないようにご注意ください。
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パッキンをはがさないでください。また、キャップのすき間に先
の尖ったものを差し込まないでください。パッキンが傷つき、水
や粉塵が浸入する原因となります。
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キャップのパッキンが傷ついたり変形したりした場合は、パッキ
ンを交換してください。
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送話口、受話口、空気穴、スピーカー部について
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送話口、受話口、空気穴、スピーカー部の穴に綿棒を入れたり、
尖ったものでつつかないでください。
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水滴を残さないでください。通話不良となる恐れがあります。