Otto Bock 1B1-2 Meridium, Instructions For Use Manual

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ロット番号 (PPPP YYYY WW)
PPPP
–
工場
YYYY
–
製造された年
WW
–
製造された週
製品番号
医療機器
ご使用になる前に、取扱説明書を必ずお読みください。
該当するオットーボック データ ステーションの調製用ソフトウェアを使って製品の設定を確認
してください。
15.2 動作状況/エラー信号
義肢から、動作状況やエラーメッセージを示すビープ音と振動信号が発信されます。
15.2.1 動作状況の信号
充電器の取り付けと取り外し
ビープ信号 振動信号 状態
1 回短く 充電器を取り付けるか、または
充電モードが開始される前に充電器を取り外した
3回短く 充電モードの開始（充電器に接続した3秒後）。
1 回短く 1 回、その後長いビープ
音 充電モードが開始されてから充電器を取り外した
モード切り替え
備考
コクピットアプリを使って 音量 (Volume) パラメーターを「0」にセットすると、ビープ音は鳴りません
（731 ページ参照）。
ビープ信号 振動信号 追加で行う操作 状態
1回短く 1回短く コックピットアプリを使った
モード切り替え コックピットアプリを使ってモードを
切り替えます。
1回短く 1回短く 踵を蹴ってモードを切り替える
か、または、
横に3回スウィングさせて差高を
設定します。 動作パターンが検知されました。
1回短く 1回短く 義肢に荷重をかけて1秒間保持す
るか、または、
両足を同じ高さに置き、両足に均
等に荷重をかけて差高を設定しま
す。 基本モード（モード1）に切り替わりま
した。
2回短く 2回短く 義肢に荷重をかけて1秒間保持し
ます。 MyMode 1（モード2）に切り替わりまし
た。
3回短く 3回短く 義肢に荷重をかけて1秒間保持し
ます。 MyMode 2（モード3）に切り替わりまし
た。
15.2.2 警告/エラー信号
使用中のエラー
ビープ信号 振動信号 状態 対処法
–
約5秒の間隔で1回長く 油圧シリンダーの
オーバーヒート 活動量を抑えてください。
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追加情報
1B1-2=* Meridium