Otto Bock 16X4, Instructions For Use Manual

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注意
複数の装着者が使用した場合に過剰に負荷がかかることによる危険性
製品の損傷ばかりでなく、機能の低下や、装着者が負傷するおそれがあり
ます。
►
必ず１人の装着者にのみ使用してください。
►
お手入れに関する推奨事項をよく確認してください。
注記
高温による製品への負荷により発生する危険性
不適切な熱処理により損傷するおそれがあります。
►
300 °C（570 °F） 以上の温度で熱処理を行わないでください。
►
熱処理を行う前に、プラスチック製のパーツなど高温により影響を受
けるパーツはすべて外してください。
5 製品使用前の準備
支柱の成形
注意
同位置での屈曲の繰り返し
バーの破損や機能の異変または喪失により、装着者が負傷する危険
► 同位置で屈曲を繰り返すような動作は避けてください。
► 注記! 継手の部分にある支柱を曲げないでください。
> 必要な工具: バイス、2x 711S*ベンディングアイロン（ハッカー)、グラ
インダー
1) 711S*ベンディングアイロン（ハッカー)を支柱の輪郭を整えるために使
用します。
2) ベンディングアイロン（ハッカー)をバイスに固定し、支柱を配置しま
す。
3) 2つめのベンディングアイロン（ハッカー)を使って支柱をつけます。
4) 望ましい状態になるまで、支柱の輪郭取りをします。
5) 溝やバリを研削して、取り除きます。
解体
1) ロックリングを継手用ボルトから外します。
2) カバープレートを外し、支柱を解体します。
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