7
Jp
■
フードの取り付け、取り外し
取り付け方
レンズ先端のフード着脱指標
4
とフード取り付け指標
(
2
ヶ所の
A
のいずれか)
2
を合わせ、カメラ側から見
て反時計回りにカチッと音がするまでフードを回転さ
せ、確実に取り付けます。(図
B
)
・
フード着脱指標とフードセット指標(
B
)
3
が合っ
ていることを確認してください。
・
フードが正しく取り付けられないと撮影画面にケラ
レを生じますのでご注意ください。
・
フード先端を強くつかむと着脱が困難になります。着
脱の際は、フードの根元(フード取り付け指標部分)
付近を持って回転させてください。
・
収納時はフードを逆向きにしてレンズに取り付けら
れます。
取り外し方
フードの根元(フード取り付け指標部分)付近を持ち、
カメラ側から見て時計回りにフードを回転させて取り
外します。
■
レンズのお手入れと取り扱い上のご注意
・
CPU
信号接点
a
は汚さないようにご注意ください。
・
レンズマウントゴムリング
0
が破損した場合は、そ
のまま使用せず販売店またはニコンサービス機関に
修理を依頼してください。
・
レンズ面の清掃は、ホコリを拭う程度にしてくださ
い。指紋がついたときは、柔らかい清潔な木綿の布に
無水アルコール(エタノール)または市販のレンズク
リーナーを少量湿らせ、レンズの中心から外周へ渦巻
状に、拭きムラ、拭き残りのないように注意して拭い
てください。
・
シンナーやベンジンなどの有機溶剤は絶対に使用し
ないでください。
・
レンズ表面の汚れや傷を防ぐためには、
NC
フィルター
をお使いいただけます。また、レンズのフードも役立
ちます。
・
レンズをケースに入れるときは、必ずレンズキャップ
と裏ぶたを取り付けてください。
・
フードを持ってカメラを持ち上げたりしないでくだ
さい。
・
レンズを長期間使用しないときは、カビやサビを防ぐ
ために、高温多湿のところを避けて風通しのよい場所
に保管してください。また、直射日光のあたるとこ
ろ、ナフタリンや樟脳のあるところも避けてくださ
い。
・
レンズを水に濡らすと、部品がサビつくなどして故障
の原因となりますのでご注意ください。
・
ストーブの前など、高温になるところに置かないでく
ださい。極端に温度が高くなると、外観の一部に使用
している強化プラスチックが変形することがありま
す。
Summary of Contents for AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
Page 123: ...123 Kr ...