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本語
聴覚の安全性
音源を問わず、大音量の音に長時間さらされた場合、
聴力が一時的または恒久的に影響を受ける場合があり
ます。音量が大きいとそれだけ、短時間で聴力が影響
を受けます。大音量による聴覚障害は、最初は自覚症
状がない場合があり、その影響は累積的である可能性
があります。
聴力を保護するため、次の点をお守りください。
•
最低限必要な音量で使用してください。
•
周囲の音が大きいために聞き取りにくい場合にの
み、音量を大きくしてください。
•
ヘッドセットまたはイヤピースを接続するときは、
音量を下げてください。
•
長時間、大音量でヘッドセットやイヤピースを使
用しないでください。
•
ヘッドセットやイヤピースを使わずに無線機を使
用する場合、耳に直接スピーカーを当てないでく
ださい。
MN003146A01_en.book Page 1 Monday, December 21, 2020 3:46 PM