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ProKeys Sono 61
ユーザーズガイド
コントローラとコネクタ
トップパネル図解
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15
トップパネル解説
1
モジュレーション
・
ホイール
(
Modulation
)
:
このコントローラは
、特定
のエフェクトの
強
さを
変更
することで
演奏
に
豊
かな
表現力
を
加
えるために
使用
しま
す
。
モジュレーション
・
ホイールは
通常、選択
した
音色
のビブラート
(音程
が
変化)
またはトレモロ
(
ボリュームが
変化)
をコントロールします
。
モジュレーション
・
コントローラの
MIDI
データの
範囲
は
0
から
127
で
、
0
(
ホイールを
手前
いっぱいに
回転)
は
音色
に
変更
がない
設定
です
。
ピッチベンド
・
コントロールと
同様
に
、
実際
のモジュレーションの
量
は
音色
の
設定
に
依存
します
。
モジュレーション
・
ホイールはモジュレーション
(
MIDI CC 1
)以外
の
MIDI
パラメータをコントロールするよう
割当
てることができます
。本
ユーザーガイドの
「編集
モードにおける
ProKeys Sono
の
応用機能」
のセクションを
参照
して
下
さい
。
2
ヘッドフォン
出力(
Phones
)
:
この
出力端子
2
系統
には
、標準的
な
1/4
端子装備
のヘッドフォンを
接続
します
。
これらの
出力端子
の
音量
はマスター
・
ボリュー
ム
・
フェーダー
(
6
)
で
調節
します
。
3
ピッチベンド
・
ホイール
(
Pitch Bend
)
:
このコントローラでは
、
ピッチを
演奏中
に
上下
させることで
表現力
を
高
めるができます
。
ピッチベンド
・
コントローラ
を
奥
へ
回転
させると
、音色
の
音程
が
上
がり
、手前
に
回転
させると
逆
に
音程
が
下
がります
。
ピッチベンド
・
コントローラはバネ
式
で
指
を
離
すと
、通常
の
音程
に
戻
り
ます
。
4
オクターブ
・
シフト
(
Data
)
< >
ボタン
:
本
ユーザーガイドではこれらのボタンを
「
データ
・
ボタン
」
と
呼
びます
。
デフォルトではキーボードの
演奏
する
音域
をオ
クターブ
単位
で
上下
にシフトすることができます
。
オクターブ
「
>
」
ボタン
(右)
を
一度押
すと
、
キーボードが
1
オクターブ
上(例:
D2
が
D3
になります
)
にシフト
します
。上
にシフトすると
、右
のオクターブ
(
データ
)
ボタンの
上
にある
LED
が
点灯
します
。
データ
「
<
」
ボタン
(左)
を
一度押
すとキーボードで
演奏
する
音域
は
1
オクターブ
下(例:
G4
が
G3
になります
)
にシフトし
、右
のオクターブ
(
データ
)
ボタンの
上
にある
LED
が
点灯
します
。
データ
「
<
」
「
>
」
ボタンを
同時
に
押
すと
、
キーボードはシフトされていないデフォルトの
状態(
オクターブ
・
シフトがゼロ
)
に
戻
り
、両方
のボタンの
上
にある
LED
が
消
えます
。
オクターブ
(
データ
)
ボタンは
、異
なる
MIDI CC
データを
送出
するように
割
り
当
てることができます
。詳細
は
「編集
モードにおける
ProKeys Sono
の
応用機
能」
のセクションを
参照
して
下
さい
。
5
編集
モード
・
ボタン
(
Edit Mode
)
:
このボタンを
押
すと
関連
する
LED
が
点灯
し
、
ProKeys Sono
は
Edit Mode
(編集
モード
)
になります
。編集
モードで
は
、
キーボードの
鍵盤
から
MIDI
ノートは
送出
されず
、
その
代
わりに
応用機能
を
選択
して
MIDI
データを
入力
することができます
。詳細
は
「編集
モードにおける
ProKeys Sono
の
応用機能」
のセクションを
参照
して
下
さい
。
このボタンをもう
一度押
すと
編集
モードは
解除
されます
。
6
マスター
・
ボリューム
・
フェーダ
(
Master Volume
)
:
マスター
・
ボリューム
・
フェーダは
、
メインのオーディオ
出力(
17
)
とヘッドフォン
出力(
2
)
のボリュームを
コントロールします
。
7
マイクロフォン
・
ゲイン
・
ノブ
(
Mic. Gain
)
:
このノブでは
、
マイクロフォン
入力
のゲインレベルをコントロールします
。
マイクロフォン
入力端子
にオーディ
オ
・
シグナルが
入力
されると
(
オーディオ
・
シグナルが
-20dB
を
超
えると
)、
シグナル
LED
(緑)
が
点灯
します
。入力
オーディオ
・
シグナルのクリッピング
(
ディス
トーション
)
が
発生
してマイクロフォン
・
ゲイン
・
ノブを
下
げる
必要
が
生
じると
、
ピーク
(赤)
LED
が
点灯
します
。
8
インストゥルメント
・
ゲイン
・
ノブ
(
Inst. Gain
)
:
このノブでは
、
インストゥルメント
入力
のゲインレベルをコントロールします
。
インストゥルメント
入力
にシ
グナルが
入力
されると
(入力
オーディオ
・
シグナルが
-20dB
を
超
えると
)
シグナル
LED
(緑)
が
点灯
します
。入力
オーディオ
・
シグナルが
-1dB
を
超
えるとピー
ク
(赤)
LED
が
点灯
します
。入力
オーディオ
・
シグナルがクリッピング
(
ディストーション
)
が
発生
してマイクロフォン
・
ゲイン
・
ノブを
下
げる
必要
が
生
じると
、
ピー
ク
(赤)
LED
が
点灯
します
。
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