25
タイヤの取付
Install Tire
14
これで完成です。長時間の組立作業お疲れさまでした。
25
デフは滑らず、且つスムーズに作動するのが理想的です。下図のように右手で右リヤ
タイヤとスパーを固定します。左手で左リヤタイヤを回してみます。このとき、デフが
滑るようであれば、M4ナットを締めこみ、デフが滑らないように調整します。
デフの調整
スプリングの調整
指数について
36T
37T
38T
39T
40T
41T
42T
43T
44T
45T
65.5
67.3
69.2
71.0
72.8
74.6
76.4
78.3
80.1
81.9
66.8
68.7
70.5
72.4
74.2
76.1
77.9
79.8
81.6
83.5
68.1
70.0
71.9
73.8
75.6
77.5
79.4
81.3
83.2
85.1
69.4
71.3
73.2
75.1
77.1
79.0
80.9
82.9
84.8
86.7
70.7
72.6
74.6
76.5
78.5
80.5
82.4
84.4
86.4
88.3
71.9
73.9
75.9
77.9
79.9
81.9
83.9
85.9
87.9
89.9
51mm
52mm
53mm
タイヤ径
Dia. of TIRE
54mm
55mm
56mm
73.2
75.3
77.3
79.3
81.4
83.4
85.4
87.5
89.5
91.5
57mm
88T
スパーギヤ
SPUR GEAR
ピ
ニ
オ
ン
ギ
ヤ
PINION GEAR
ダイレクトドライブカーではツーリングカー等でよく用いられるギヤ比ではなく、 指数 という言葉を使います。
ここでいう指数とはピニオンギヤが1回転した時に、
リヤタイヤが回転する、すなわち車が進む距離(mm)を示します。
ギヤ比とは反対に、指数が大きくなればなるほど最高速重視に、小さくなればなるほど立ち上がり重視の特性になります。
使用するモーターや走行させるコース、路面状況に応じてセッティングしてください。
ピニオンギヤの歯数
タイヤ径
指数 =
3.14
スパーギヤの歯数
×
×
ピニオンギヤとスパーギヤの歯数を
足して142枚以下の組み合わせまで
取付可能です。
■図の▲部分①〜③の車高を計ることにより前後の姿勢を把握
する事ができます。ピッチングダンパーのダンパー長とスプリン
グアジャスターのねじ込み量で調整してください。まずは▲部分
①〜③がほぼ同じ高さ(真っ直ぐ)になるように調整してください。
■リヤのリバウンドも重要なセッティングポイントです。ピッチング
ダンパー長でリバウンド量が決まります。アジャスターの長さを変
えてダンパー長を調整してください。路面状況にもよりますが
0.5mm〜1mm程度(1G時の▲②部分の車高とダンパーが伸
びきった時の▲②部分の車高の差)を目安に調整してください。
①
②
③
スプリング
アジャスター
アジャスター
■サイドスプリングの締め込み量をM3×10mmイモネジで調整
しメインシャーシとロアブレースの左右の姿勢に傾きが無いよう
に調整します。
締め込み量でスプリングの硬さも変化していき
ますので注意してください。まずはサイドリンクにスプリング
の端面がタッチしたところ(スプリングテンション0mm)でメ
インシャーシとロアブレースの左右の姿勢が揃うように調整す
ると良いでしょう。
M3×10mmイモネジ
M3×8mm
ナベビス
R/H Screw
×8
×4
1/8"×5/16"
フランジベアリング
Flange Ball Bearing
[KD-27]
1/8"×5/16"
フランジベアリング
Flange Ball Bearing
タイヤ・ホイール(別売)
Tire & Wheel (Not Included)
タイヤ・ホイール(別売)
Tire & Wheel (Not Included)
M3ロックナット
Lock Nut
M3×8mm
ナベビス
R/H Screw
M3ロックナット
Lock Nut
×2
(ダークグレー/プラスチック)
(Dark Gray/Plastic)
M4ナット
Nut
XL7'%0);360(+8'%6