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アクセサリーに関する詳細については、
www.kaercher.com/jp/
をご覧ください。
同梱品
本装置の同梱品は包装材の上に表示されています。開
梱の際に内容物が揃っているか確認してください。付
属品が欠けている場合や輸送による損傷があった場合
は販売業者にご連絡ください。
保証
国ごとに弊社の販売会社が発行する保証条件が有効で
す。保証期間中は、資材または製造上の欠陥が原因と
みられる装置の故障に関しては無料で修理いたしま
す。保証請求の際はレシートを販売店またはお近くの
認可カスタマーサービスを提示してください。
(住所は裏面をご覧ください)
機器に関する説明
図は図表ページを参照
イラスト A
1
スイッチ(自動運転/手動運転)
2
キャリングハンドル
3
プラグ付き電源ケーブル
4
自動排気装置
5
クイックコネクト
6
ポンプコネクタ G 1 ½ (1インチ、1 ¼インチ、1 ½
インチのホース接続とG 1 ½ - ネジ)
7
逆止弁 (SP 17.000 フラット レベルセンサー)
8
接続継手 (G 1 1 ½ - ネジ)
9
レール(レベルセンサー)
10
レベルセンサー
11
支持脚(SP 17.000 フラット レベルセンサー)
12
プレフィルター(SP 22.000 ダート レベルセン
サー 取り外し可能)
セットアップ
危険
感電やけがの危険があります!
機器には、電気部品と機械部品が含まれます。
組み立て、分解、清掃の前には、機器を必ず電源から
切り離してください。
注意事項
ホースの長さが短く、ホースの直径が大きいほど、汲
み上げ能力は高くなります。
ポンプの詰まりを避けるため、ホースの直径が1 ¼ イ
ンチ未満の場合にはプレフィルターを使用します。
●
SP 17.000 フラット レベルセンサー:付属品
●
SP 22.000 ダート レベルセンサー:支持脚に内蔵
ポンプ接続部にはプラグインシステム(クイックコネ
クト)が装備されています。
ポンプコネクタ G 1 ½付きの接続継手は、未組立の状
態で機器に同封されています。
注意事項
ポンプコネクタ G 1 ½には、直径1インチ、1 ¼イン
チ、1 ½インチのホースを接続することができます。
ご希望の大きさの粒子を確実に汲み上げるためには、
ホース径を十分に大きくし、ポンプコネクタの溝部分
を適宜短くする必要があります。粒径がより小さい場
合でも、高い流量を可能にするために、ホース径を大
きくすることをお勧めします。
ポンプにホースを接続します:
1
ポンプコネクタ G 1 ½を接続継手にねじ込みます。
イラスト B
2
ホースクランプをホースに差し込みます。
3
ホースをポンプコネクタ G 1 ½に差し込んで、
ホースクランプで固定します。
4
接続継手をクイックコネクトに差し込みます。
イラスト C
ポンプを設置する / 浸漬する:
1
レベルセンサーを上からレールに差し込みます。
イラスト D
2
支持脚を引き出すか、折り畳みます。(SP 17.000
フラット レベルセンサー)
イラスト E
注意事項
支持脚を引き出すことは必ずしも必要ではありません
が、支持脚を引き出すことでより高い汲み上げ率が達
成されます。支持脚を折り畳むことで、残液面高さ1
mmまでの液体をフラット吸引することが可能になりま
す。
3
プレフィルターを装着または取外しします。(SP
17.000 フラット レベルセンサー)
イラスト E
注意事項
プレフィルターの装着は必須ではありませんが、プレ
フィルターを装着することにより、より高い汲み上げ
率を得ることができます(SP 17.000 フラット レベル
センサーのみ)。プレフィルターは汲み上げる液体を
あらかじめろ過し、ポンプを過度の汚れから保護しま
す。フィルターを使用した場合でも、5 mmまでの粒子
を汲み上げることが可能です。プレフィルターを取り
外すことで、残液面高さ1 mmまでの液体をフラット
吸引することが可能になります(SP 17.000 フラット
レベルセンサーのみ)。
4
ポンプを、汲み上げる液体下の堅固な底面上に安
定するように設置するか、キャリングハンドルに
取り付けたロープを使用してポンプを浸します。
注意事項
吸引部は不純物によって塞がれていないようにしてく
ださい。底面が泥土の場合は、ポンプをレンガなどの
上に置いてください。ポンプが水平に立つように気を
つけてください。ケーブルやホースを持ってポンプを
運ばないでください。
運転
危険
感電による生命の危険!
通電部分に触れると、感電による生命の危険がありま
す。
運転中は、キャリングハンドルに取り付けたロープ
や、汲み上げる液体に接している対象物(汲み上げる
液体中に突き出たパイプライン、手すりなど)に触れ
たり、汲み上げる液体に手を入れないでください。
自動排気装置
1. 液面レベルが低い場合、吸い込まれた空気やポン
プ内に存在する空気は、自動排気装置を介して外
に排出されます。空気だけでなく、液体も出てく
ることがあります。
液面レベルが低い際にポンプの吸引に問題がある
場合は、電源プラグの抜き取りと差し込みを繰り
返し、吸引プロセスを補助します。
イラスト F
Summary of Contents for SP 17.000
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