![Kärcher HT 650/36 Bp Manual Download Page 190](http://html1.mh-extra.com/html/karcher/ht-650-36-bp/ht-650-36-bp_manual_3557087190.webp)
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日本語
専門店では、聴覚保護具とバイザーを含めた一体型の
保護用ヘルメットを入手できます。
機器に関する説明
取扱説明書にはすべての装備が記載されています。各
機種に応じて納品範囲に差異があります (包装を参照
)。
図はグラフィックページを参照
イラスト A
1
吊り下げ用アイレット
2
カッター
3
手袋
4
ハンドル、前
5
ギアグリース注入口ねじ
6
形式表示板
7
充電式電池パックのロック解除ボタン
8
切断角度調整用ロック解除スイッチ
9
トリガー
10
トリガーのロック解除ボタン
11
ハンドル、後ろ
12
速度スイッチ
13
キャリングフレーム吊り下げ用アイレット(オプ
ション)
14
カッターガード
15
*バッテリーパワー + 36V用の電池パック
16
*バッテリーパワー + 36V用の急速充電器
* オプショナル
充電式電池パック
当機器は 36 V Kärcher バッテリーパワー+ 充電式電
池パックで駆動します。
セットアップ
몇
警告
無制御の入電
深い切り傷による生命の危険性
準備作業はいかなるものであってもそれを行う際に
は、機器から充電式電池を取り外してください。
充電式電池の投入
注意
汚れたコンタクト
装置および充電式電池の損傷
ご使用前に充電式電池ホルダーとコンタクトに汚れが
ないか点検し、必要に応じてこれを清掃します。
注意事項
完全に充電された電池だけを使用してください。
イラスト B
1. 充電式電池をホルダーにカチッと音がするまで押
し込みます。
キャリングフレーム(オプション)を使用する
キャリングフレームを使用すると、機器を使った作業
が簡単になります。
1. キャリングフレームのフックを機器のアイレット
に引っ掛けます
イラスト C
操作
初めてヘッジトリマーを使用される方は、使用する前
に経験豊富な人から説明を受け、取り扱い方法と技術
を練習されることをお勧めします。
基本操作
1. 作業対象物にクリップ、紙、ホイル、ワイヤーな
どの異物がないか確認し、必要に応じてそれらを
取り除きます。
2. カッターガードを取り外します。
3. ヘッジトリマーを両手で保持します。
機器をオンにする
1. トリガーのロック解除ボタンを押します。
イラスト D
2. トリガーを押します。
機器は作動します。
3. トリガーから手を放します。
機器が停止します。
速度制御機能
機器には速度制御機能が装備されています。
1. 速度スイッチで希望するカッター速度を設定しま
す。
イラスト E
作業方法
注意事項
ガイドロープを使うと、均一なトリミングが可能で
す。
1. 機器の電源を入れ、対象物に近づけます。
2. 往復動作によって葉と枝が切断されます。
イラスト F
3. 太い枝の場合は、のこぎり動作を作業しますが、
植物の中に挿し込むのは避けてください。
4. 茂みと生け垣は下から上に向けてトリミングを行
います。
5. 枝の先を切るときは、広い範囲に旋回動作を行い、
その際少し傾けます。
6. 地被植物のような低い植物を切るにはカッターを
水平に保ちます。
ハンドルを回す
垂直面で快適に作業するために、後部のハンドルは回
転可能です。
1. ハンドルのロック解除ボタンを引き上げます。
イラスト G
2. 音がして所定の位置に収まるまで、ハンドルを希
望する位置に回します。
充電式電池の取り出し
몇
警告
無制御の入電
負傷の危険
充電式電池パックは、休憩中や点検/お手入れの作業
前に機器から取り外してください。
イラスト H
1. ロック解除ボタンを充電式電池に向かって押しま
す。
2. ロック解除ボタンを押し込みます。
3. 充電式電池を機器から取り出します。