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時報信号の受信
最終的に受信場所を決定する前に、ご希望の場所で時計の受信状態
をテストすることをお勧めします。
テストを行うには、 「セットアップ」の記載に従って電池を挿入し、
お使いのユンハンス電波時計をご希望の場所に置きます。 数分後に
時報信号を受信できなかった場合は、場所を変更して下さい。 同期
化には再起動が必要です。電池を2分間以上取り出してから、セッ
トアップの記載に従って電池を再挿入して下さい。
推奨事項
:自動時刻同期の受信状態をできる限り良好にするため
に、ユンハンス電波時計をできるだけ電子機器(携帯電話・コー
ドレス電話など)の近くに置かないで下さい
自動時刻同期
自動時刻同期は2時間ごとに行われます。 その際、夏時間または冬
時間が考慮されます。受信を試みても時刻同期に失敗した場合、
32 kHzの高精度クオーツムーブメントによって時計が動作し続け
ます。 次回の受信が成功すると、時刻同期が行われます。
12時のセット (2)
2つの接点は、時計職人が針を装着するためのものです。不注意で
これら2つの接点に金属性の物が触れてしまうと、時計の針が12時
の位置へ動き、この位置で静止します。時計を再び動かすには、電
池を2分間以上取り出してから、セットアップの記載に従って電池
を再挿入して下さい。
C.
電波キャリバー
J780
操作部と機能
IECLR6_1.5V
IECLR6 / A
A / 1.5V
5
DCF radio-controlled
1 掛け時計用ブラケット
2 12時のセット
3 電池マーク
4 電池ホルダー
セットアップ
電池ホルダー (4) に、アルカリ乾電池単3形 (1.5V) 1本を極性 (+/-)
を正しく挿入します。電池を挿入する際に、ムーブメント上の電池
マーク (3) でもご確認下さい。マックス・ビル置時計の裏蓋を取り
外すには、裏蓋の左下隅 (5) を軽く押すだけで結構です。電池を挿
入すると、時刻同期がスタートします。針が4時、8時、12時の位置
へ動き、ドイツ標準電波送信局「DCF 77」から受信を開始しま
す。 数分後、受信状態が最適な状況では正確な時刻が設定され
ます。 お使いの電波時計が時報信号を受信しなかった場合は、時
計が2時間ごとに自動的に受信を試みます。
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