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77
安全性
爆発の危険がある区域での使用
このデバイスは、ゾーン
1, 21, 2, 22, M1
およびM2の爆発の危険がある区域内、または爆発の危
険がある区域の外部のみで使用してください。
爆発の危険がある区域にデバイスを持って入る前に、以下のことを確認してください。
•
デバイスに接続されているのが承認済みのアクセサリーのみであること。「承認済みのア
クセサリーの接続」のセクションを参照してください。
•
デバイスの両半分の間に隙間がないこと。
•
デバイスに損傷がないこと。
•
デバイス上のすべてのラベルが読み取り可能であること。
爆発の危険がある区域でデバイスを使用する場合、
•
デバイスにアクセサリーを接続しないでください。
•
インターフェースカバーを開けないでください。
•
デバイスを充電しないでください。
•
デバイスのカバーを開けないでください。
•
デバイスを損傷しないでください。
以下の場合、ただちにデバイスの電源をオフにし、すみやかに爆発の危険がある区域の外に
出てください。
•
デバイスが誤作動した場合。
•
デバイスの筐体に損傷が生じた場合。
•
デバイスに過大な負荷をかけた場合。
•
デバイス上のラベルが読み取り不能になった場合。
爆発の危険がある区域の外部での使用
デバイスの構造を変更しないでください。
デバイスを高温になる場所に置かないでください。
デバイスを強い紫外線に当てないでください。
デバイスを大きい電荷が発生するプロセスに近づけないでください。
デバイスを強い酸や塩基に触れさせないでください。
使用が禁止されている場所でデバイスを使用しないでください。
病院やその他の医療施設内ではデバイスの電源をオフにしてください。
デバイスとペースメーカーや補聴器の間は、安全のため15 cm以上離してください。デバイス
は、ペースメーカーや補聴器などの医療機器の動作に干渉する可能性があります。
自動車の運転中にデバイスを使用する場合は、適用される法律に従ってください。
イヤホンまたはヘッドセットを使用する場合
最初は、デバイスの音量を最大音量の50 %に設定してください。
その後、少しずつ音量を調整してください。
デバイスの概要と機能
(2ページの図を参照)
1
SOSキー: SOSキーを長押しすると、あらかじめ保存されている緊急通報先番号に緊
急通報が送信されます(LONE WORKER PROTECTIONアプリとの組み合わせでの
み動作します)。
2
SDカードスロット: MICROSDカードに使用。
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