![Hilti HIT-P 8000 D Original Operating Instructions Download Page 69](http://html1.mh-extra.com/html/hilti/hit-p-8000-d/hit-p-8000-d_original-operating-instructions_2135179069.webp)
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日本語
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2. フォイルパックホルダーを側方へスライドさせてフォイルパックホルダーアダプターに取り付けます。
3. フォイルパックホルダーをフォイルパックホルダーアダプター内で 2 回に分けて(「カチッという音が
2 回聞こえます」)45° 回します。
5.5
吐出量を調整する
▶
吐出スイッチで希望の値に調整します。
5.6
本体を準備する
▶
トリガーを押します。
吐出の開始時に使用せずに破棄する樹脂の量は、それぞれの樹脂の種類により異なります。フォ
イルパックの取扱説明書に記載されている破棄量を確認してください。
5.7
樹脂を注入する
警告
負傷の危険
固定具の落下による危険があります。
▶
作業に関する注意事項を守らないと、固定具の強度は保証できません。
樹脂は必ず既定の温度範囲内で使用するようにしてください。
穿孔穴は空気が入らないように必要な樹脂量を注入する必要があります。
1. ミキシングノズルを穿孔穴の底部まで差し込みます。
深い穿孔穴には延長ノズルを使用してください。
2. トリガーを押し、ミキシングノズルをゆっくり引き戻します。
5.8
ピストン戻し機能
注意
負傷の危険
圧縮空気による危険があります。
▶
圧力ピストン付近に手を出さないでください。
▶
ピストン後退ボタンを押します。
5.9
フォイルパックを取り外す
注意
負傷の危険
圧縮空気による危険があります。
▶
圧力ピストン付近に手を出さないでください。
1. 圧力ピストンが完全に戻るまでピストン後退ボタンを押します。
2. フォイルパックホルダーをフォイルパックホルダーアダプター内で 2 回に分けて 45° 回します。
3. フォイルパックホルダーをフォイルパックホルダーアダプターから側方へと引き出します。
4. フォイルパックをフォイルパックホルダーから前方へと引き出します。
開封済みで後から再使用するつもりのフォイルパックは、フォイルパックホルダーに装着した状
態で製品内で保管する必要があります。
6
ディスペンサーの搬送および保管
▶
本体の搬送、保管および手入れの前に、必ず圧縮空気供給を接続解除してください。
Printed: 18.05.2018 | Doc-Nr: PUB / 5103003 / 000 / 05
Summary of Contents for HIT-P 8000 D
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