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JP
安全上の注意
施工の際は手を挟んだり怪我をしないように
,
手袋をはめてください
.
製品は取っ手として使用できません
.
必要に応じて別途取っ手を設置してくだ
さい
.
ガラススパウトに高温のお湯が残っている場合があり
,
火傷の危険性があり
ます
.
ほこりやその他の物質が
,
スパウトの水の上または中に入る・たまる場合があ
ります
.
洗剤またはその他の有害な液体が滞留水と混ざることがあります
.
外部要因により水質が悪化する可能性があります
.
吐水口が外部に向いているので
,
汚染のリスクがあります
.
破損したガラススパウトは交換してください
.
交換しないと
,
けがをする危険
があります
.
給水・湯の圧力差は
0.1(MPa)
以内としてください
.
施工上の注意
⁄
製品の施工前に輸送でのダメージがないか確認してください
.
施工後のキズ
等のお申し出はお断りさせて頂いています
.
⁄
配管と水栓は
,
関連法規に従って施工
,
洗浄
,
および試験を行ってください
.
⁄
施工行う地域に適用される関連法規をお守りください
.
⁄
製品はプライベート空間での使用が前提となっているため
,
半パブリックお
よびパブリックエリアでは使用しないでください
.
⁄
この水栓は
,
生命の源である水の自然での姿を表現するために整流吐水を
採用しています
.
整流吐水は空気を含まないので
,
水ハネを低減するために深めの洗面ボウ
ルを使用することをお勧めします
.
詳細は
,
Axor
水栓
⁄
洗面台設置例表をご覧ください
.
水ハネを低減させるには
,
スパウトを回転させたり
,
渦流吐水を無効にして
,
洗面ボウルへの着水位置をずらします
.
(
次のページを参照 図
A-C)
⁄
排水栓は
,
本来の使用目的以外に使用しないでください
.
その他の部品
,
例え
ば排水管カバー
(semi-pedestal)
等を直接取付けないでください
.
技術資料
使用圧力
:
最大
1
MPa
推奨使用水圧
:
0,1
-
0,5
MPa
耐圧試験圧力
:
1,6
MPa
(1
MPa
=
10
bar
=
147
PSI)
給湯温度
:
最大
60°C
お湯による高温消毒
:
70°C
⁄
4
分
⁄
この製品は飲料水での使用が前提となっています
(
日本においては水道法に
適合する飲料水
)
!
⁄
ガラスには酸化鉛が含まれています
.
アイコンの説明
酢酸系シリコンをご使用にならないでください
!
メンテナンス
(
次のページを参照
36)
逆止弁は
,
EN
806-5
に従って定期的
(
少なくとも年に
1
回
)
に確認をして
ください
(
日本においては関連法規に従ってください
).
寸法
(
次のページを参照
33)
流量曲線図
(
次のページを参照
33)
スペアパーツ
(
次のページを参照
XXX
=
仕上げ色
000
=
Chrome
020
=
Polished
Chrome
130
=
Polished
Bronze
140
=
Brushed
Bronze
250
=
Brushed
Gold-Optic
260
=
Brushed
Chrome
300
=
Polished
Redgold
310
=
Brushed
Redgold
330
=
Polished
Black
Chrome
340
=
Brushed
Black
Chrome
450
=
White
800
=
Stainless
Steel
Optic
820
=
Brushed
Nickel
830
=
Polished
Nickel
930
=
Polished
Brass
950
=
Brushed
Brass
990
=
Polished
Gold-Optic
スペシャルパーツ
(
別手配部品
)
散水ボディー
#92341000
(
使用水圧を推奨
<
0,15
MPa)
お手入れ方法
(
37)
使用方法
(
次のページを参照
36)
⁄
すべての水栓と同様に
,
朝または
4
時間以上の使用しなかった後の
最初の
0.5
リットルは
,
は飲料水として使用しないでください
.
亜熱帯
および熱帯の国では
,
吐水時に始めの
0.5
リットルは通常は使用しな
いでください
.
(
詳細については
,
お住まいの保健所等にお問い合わ
せください
.)
⁄
水栓を
3
日以上使用しなかった際は
(
休暇など
),
虫等が発生しないよ
うに
,
滞留している水を排出してください
.
⁄
水が長期間にわたって滞留すると
,
配管などからごみや汚染物質が
水に混入する場合があります
.
このため
,
ガラス製のスパウトは定期
的
(
少なくとも週に
1
回
)
に
,
亜熱帯や熱帯の国では毎日
,
清掃する必
要があります
.
⁄
ガラス吐出口は慎重にお取り扱いください
.
認証について
(
34)
施工方法
(