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お手入れについて
いつも清潔にお使いいただくために、定期的にお手入れしてください。
1. やわらかい布で、からぶきします。
2. よごれがひどい場合は、ぬるま湯か食器洗い用洗剤を含ませ
た布で、ふいてください。
3. 食器洗い用洗剤を使用したあとは、水を含ませた布でふきと
り、さらにからぶきします。
¡
次のものは、使わないでください。(塗装面をいためたり、
プラスチックが割れることがあります。)
みがき粉、粉石けん、アルカリ性洗剤、ベンジン、シンナー、
アルコール、石油、酸、熱湯、たわし、など。
¡
化学ぞうきんを使用するときは、強くこすらないでください。
お願い
お手入れの方法
付属品
取りはずして、水流いします。
庫内
食用油などがついたままですと、プラスチックが割れることがあります。
扉パッキング
ジュースや食品の汁などがついたままですと、早くいたみま
す。とくに、下の方はよごれやすいところです。
蒸発皿
(うしろ側下部にあります。)
¡
ほこりなどで汚れると、霜取りの水が蒸発しにくくなります。
取り外しかた
蒸発皿の両側を持ち、手前に引く。
取り付けかた
蒸発皿の下部にある爪を圧縮機の天面にある溝
に挿入する。
*蒸発皿は確実に奥まで挿入してください。
(挿入が悪いと、ビビリ音が出ます。)
背面/床/壁/圧縮機
¡
冷蔵庫の背面、床、壁、圧縮機は空気の対流により、ほこり
がたまったり、黒く汚れやすいところです。少なくとも年
に一度は冷蔵庫を引き出し掃除機などでホコリをきれいに
取り除いてください。
¡
掃除のあとは、圧縮機が壁に当たっていないか必ず確かめてく
ださい。壁に当ると音の発生や壁の変色の原因になりますので
ご注意下さい。
クリアケース
内側に露がついたり、底に水や食品の汁がたまることかあり
ます。においやカビの原因にもなります。
お手入れのポイント
圧縮機に手をふれないでください。
熱くなるので、やけどのおそれがあります。
¡
外側や庫内に、直接水をかけないでください。
ショートや感電のおそれがあります。
¡
コンセントやプラグにつくほこりなどの汚れをときどきふ
きとって<たさい。発火の原因になります。
注意
警告
必ず電源プラグを抜いてください。
感電することがあります。
警告
圧 縮 機
突 起
す き 間
穴
本 体 背 面
・蒸発皿の突起を、すき間
が無いように奥まで押し
込んでください。
ご 注 意
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電源コードに亀裂やすり傷がありませんか?
¡
プラグがコンセントにしっかり入っていますか?
¡
プラグに異常な発熱はありませんか?
もし、ご不審な点があれば、すぐにお買い上げの販売店にご相談ください。
お手入れ後の安全点検
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つづく
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