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安全上のご注意
、
注意
禁 止
禁 止
接触禁止
接触禁止
プラグを抜く
誤った取り扱いをしたときに、人が傷害を負う可能性及び物的損害の発生が想定される内容
プラグを
持って抜く
必ず実施
長期間使用しないときは、必ず電源プラグを
コンセントから抜く
絶縁劣化などにより、感電や漏電・火災の原因になるこ
とがあります。
冷凍庫にビン類や缶類を入れない
中身が凍って割れ、けがをすることが
あります。
電源プラグの抜き差しは、必ず電源プラグを
持って行なう
電源コードを引っ張ると、感電や、
ショートして発火することがあります。
湿気の多い所、水のかかる所への設置は避ける
絶縁が悪くなり、漏電の原因になり
ます。
冷凍庫内の食品や容器(特に金属製)
に、ぬれた手でさわらない
くっついたり、凍傷になるおそれが
あります。
背面や側面の機械部分
(圧縮機やパイプなど)
に
直接手を触れない
運転中は熱くなるので、やけどのおそれがあります。また
鉄板により、けがをすることがあります。
禁 止
手を本体に置いたまま扉を閉めない
扉が閉まるときに手をはさんでけがをすることがあります。
フリーザー底面には手を入れない
底面に手を入れると、鉄板によりけが
をする恐れがあります。
禁 止
禁 止
傷付きやすい床の上では、キャスターは
使用しない
床材を傷付ける恐れがあります。
フリーザーを運搬するときは、側面
の底部をしっかり持って運搬する
扉取付金具を持って運ぶとカバーがは
ずれ、また、扉を持ったり、手をすべ
らせるとけがをすることがあります
扉取付金具カバー
据え付けるときは
床がじょうぶで水平なところ
¡
¡
風通しのよいところ
さびやすい場所に設置する場合は
¡
警告
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据え付け場所
アースについて
床面が不安定なときは、振動や騒音の原因になります。
これらは床が丈夫で水平なところに据え付けることが防
止できます。
じゅうたんやたたみの上で使うときは、
下側全面に丈夫な板を敷いてください。
冷凍庫の底(圧縮機など)の熱により変
色・変質することがあります。また湿気
の高いときは、パイプ類に結露し、床を
ぬらすことがあります。
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扉を開閉して、上や後ろに当たるも
のがないか確認してください。
冷凍庫の周囲は必ず10cm以上
のすき間をあけてください。風
通しが悪いと冷却力低下の原因
になります。
腐食性ガスが発生しやすい温泉地や工業地帯、海岸、魚市
場などに設置する場合は、配管パイプが腐食することがあ
ります。このような場所に設置する場合は、防錆処理をお
勧めします。お買い上げの販売店にご相談ください。
1.感電防止のためにアース
(接地)
をしてください。
次の場所へ据え付けるときは、お買上げの販売店に依
頼して、必ずアース工事(D種接地工事)をしてくだ
さい。(アース工事は有料です。)
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土間や洗い場の床など水気のある場所
¡
地下室など漏水や湿気により露が付く恐れのある場
所
¡
その他、湿気や水気のある場所
¡
アース線は次のものには絶対に接続しないでくださ
い。
水道管
ガス管……爆発の危険があります。
電話のアース線や避雷針……落雷のとき大きな電
流が流れ、危険です。
2.アース線の接続について
背面下部にあるアース線を使用してください。
漏電しゃ断器について
水気の多いところに据え付ける場合は、アースのほか、
さらに、漏電しゃ断器の設置が義務づけられています。
詳しくは、お買い上げの販売店にご相談ください。
¡
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直射日光があたるところ、換気の悪いところや、コンロ、
ストーブなどの近くは冷却力が低下し、電気代のムダにな
ります。
湿気の多いところ、水のかかるところでは、漏電やさびの
原因になります。
¡
地面に直接据え付けるときは、丈夫な板などを敷いてくだ
さい。
熱気・湿気の少ないところ
10cm以上
10cm以上
10cm以上
アース棒
地中
電源コード
アース端子
コンセント
コンセントにアース端子が
ない場合
コンセントにアース端子が
ある場合