Safety Agency Compliance Statements
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SELV
規格への適合
I/O 接続の安全状態は、SELV(Safety Extra Low Voltage)
の条件を満たしています。
電源コードの接続
注 意 -
弊社の 製品は、ア ー スされ た 中性 線
(DC 電源の製品ではアースされた帰線)を持つ
電力系を使用する設計になっています。それ以
外の電源に弊社の製品を接続すると、感電や
故障の原因になります。建物に供給されている
電力の種類がわからない場合は、施設の管理
者または有資格の技術者に問い合わせてくだ
さい。
注意-
必ずしもすべての電源コードの定格電
流が同じではありません。装置に付属の電源コ
ードを他の製品や用途に使用しないでくださ
い。家庭用の延長コードには過負荷保護がな
いため、コンピュータ用として使用できません。
家庭用の延長コードを弊社の製品に接続しな
いでください。
注意-
添付の電源コードを他の装置や用途に
使用しないでください。添付の電源コードは本
装置に接続し、使用することを目的として設計さ
れ、その安全性が確認されているものです。決
して他の装置や用途に使用しないでください。
火災や感電の原因となる
恐
れがあります。
次の注意事項は、スタンバイ電源スイッチを
備え
た装置に
のみ
適
用されます。
注意-
この製品の電源スイッチは、スタンバイ
型
の装置としてのみ機能します。システムの電
源を
完
全に切るためには、電源
プ
ラ
グ
を
抜
いて
ください。設置場
所
の近くのアースされた電源コ
ン
セ
ントに電源
プ
ラ
グ
を差し込んでください。シ
ャ
ーシから電源装置が取り外された状態で、電
源コードを接続しないでください。
次の注意事項は、
複
数の電源コードを
備え
た装置にのみ
適
用されます。
注意:感電危険-
複
数の電源コードを
備え
た装
置では、システムの電源を
完
全に切
断
するた
めに、すべての電源コードを
抜
いてください。
電池に関する警告
注意-
電
池
の扱い方を
誤
る、あるいは
交換
方
法を
間違え
ると、
爆
発の原因となる
恐
れがあり
ます。
交換
用の電
池
を
備え
たシステムでは、同
じ
メ
ー
カ
ーの同じ種類の電
池
、あるいは製品の
サ
ー
ビ
スマニュアルに示されている、
メ
ー
カ
ーが
推奨
する種類の電
池
とのみ
交換
してください。
電
池
を
分解
したり、システム外で
充
電したりしな
いでください。電
池
を火中に
廃棄
しないでくださ
い。電
池
は、
メ
ー
カ
ーの指示やその
地域
の法
律
に従って、
正
しく
廃棄
してください。富士通製の
マ
ザ
ー
ボ
ード
ユ
ニットでは、
リ
チ
ウ
ム
型
電
池
が
リ
アルタイム
クロ
ッ
ク
に
組
み込まれています。これ
らの電
池
をお
客
さまが
交換
することはできませ
ん。
システム本体のカバー
富士通製のコンピュータシステムの装置に
カ
ードや
メ
モ
リ
を
追加
するには、装置の
カ
バーを取り外す必
要
があります。
コンピュータシステムの電源を入れる前に、必ず
カ
バーを
元
に
戻
してください。
注意-
富士通製品の
カ
バーを開
け
たまま使用
しないでください。傷
害
や故障の原因になりま
す。
ラックシステムに関する注意事項
以下と同
様
のラッ
ク
マ
ウ
ントに
関
する注意事項は、設置
手
順
に記載されています。