3
サーバ本体への搭載と導入方法
15
J
3.1
設置環境の確認
サーバの
設
置
環境
については、サーバ本体に添付の
『
安全上のご注意
』
および
『
は
じ
めに
お読みください
』
を参照してください。
本製品は、データ記
録面
が内
部
で
露
出するため、
設
置
環境
(特に
塵埃
)の
影響
を
受
けやす
くなっています。一般的に、
床面
に
近
い
ほ
ど
塵埃濃度
は
高
くなるので、
机
上など
床面
より
離
れた場所
へ
の
設
置をお
勧
めします。次の「
」を参
考
に、よ
り
ほ
こりの
少
ない
環境
に
設
置してください。
■ 避けていただきたい設置例
・
床へ
の
直
置き
・ 人
通
りの
多
い場所
・ 開
放
されるドアや
窓
の
近
く。特に
土埃
や
車
の
排気ガ
スなどの
外部
の
影響
を
受
ける場所
・
空気
の取り込み
口
、
吹
き出し
口近
くの場所(
空調
、
エ
ア
コ
ン、
換気扇
などに注意)
・ タバ
コ
の
煙
の
影響
を
受
ける場所(本製品が
設
置された
部屋
での
喫煙
禁止)
・ プリンタの
近
くでト
ナ
ーの
影響
を
受
ける場所
・ コピー機、シュレッダー、
FAX
など、紙を扱う装置の近くで、紙の粉の影響を受ける場所
・
設
置
後
、
数ヶ
月でデータカートリッジ
投入口
や
周囲
に
塵埃
が
堆積
するような場所
)もあ
わ
せて参照してください。