ユーティリティモード — 舞台裏
以下に説明したシステム設定を設定するには、
ユーティリティモード
を使います。ソフトキーを使って、それぞれのメニューにアクセスします。
ユーティリティメニュー
機能
QA 1 / QA 2 / QA 3 ENCODER ノブを使って、プリセットをクイックアクセスソフトキーに割り当てます。
MEMORY LOCK 間違ってプリセットを上書きしたりシステムをリストアすることを予防します。
LINE LEVEL(30 のみ) 接続機器の入力感度に合わせて、LINE OUT ジャックの出力レベルを調整します。
LINE OUT(30 のみ) LINE OUT ジャックからバンドトラックのみを出力するか、「All」(バンドとギターの両方)を出力するかを選択します。
SPEAKER(30 のみ) G-DEC 3 スピーカからギターのみを出力するか、「All」(バンドとギターの両方)を出力するかを選択します。
IMPORT インポートするプリセットを ENCODER ノブで選択し、欲しいプリセットが見つかったら、SAVE 機能を使います。
EXPORT ONE SD カードにエクスポートしたいプリセットをひとつ ENCODER ノブを使って選択し、どちらかの「Export」ソフトキーを押します。
EXPORT ALL すべてのプリセットを SD カードにエクスポートします。ブランクの SD カードがあるか、同じ名前のプリセットがないことを確認します。同じ名前のプリ
セットは、上書きされてしまいます!
RESTORE PRESETS プリセットを出荷時の状態に戻しますが、削除されているメディアファイル(バンドトラック)はリストアしません。
USB DRIVE G-DEC を直接お使いのコンピュータに接続し、プリセット、オーディオ、フレーズおよび MIDI ファイルのアップロード/ダウンロードを可能にします。
MEMORY G-DEC 3 HD およびお使いの SD カードで、どれだけ空き容量があるかを表示します。
フットスイッチ
(オプション機器)
以下の用途でフェンダーフットスイッチ(p/n 0994070000)が使えます。
MODE 1:
クイックアクセスプリセット(QA1、QA2、QA3)を選択する
。
MODE 2:
通常のプリセットを選択(DOWN
または
UP)
し、
バンドトラックを開始/停止(SELECT)します
。
MODE 3:
フレーズサンプラー(PLAY、RECORD
および
OVERDUB)を使用します
。フットスイッチ LED が、G-DEC の画面に同時に表示されているフレーズ
サンプラー機能を表します。
MODE 4:
チューナーの実行
。フットスイッチ表示が最近接の音階を表します。フットスイッチの 5 個の LED が、G-DEC 画面に同時に表示されているチューニング
ニードル機能を表します。
フットスイッチの操作:
MODE/TUNER
ボタンを押して MODE 1、MODE 2 またはMODE 3 を選択します。チューナ(MODE 4)を実行するには、
MODE/TUNER
ボタンを押したまま
にします。
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