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はじめに
サンライト太陽電池ランプについて
サンライト太陽電池ランプの優れた点は、太陽電池パネルが目に触れないよう、統合的
に設計されていることです。
テラスのテーブルや花壇などをムードいっぱいに照らすために使用したり、複数のラン
プを庭の周りや小道に配置することで、暗闇で足下を照らしてくれます。ペンダントは
木から吊るしたり、テラスやバルコニーのムード照明として使えます。サンライト・ラ
ンプはテラスやバルコニーの、一番使い勝手の良い場所に置いたり吊るしたりしてお使
いいただけますが、ランプは必ず太陽光が十分に当たる場所に設置してください。
ランプ充電時の天候は、ランプの照明の明るさや、その継続時間に影響します。快晴の
状態でバッテリーを充電した場合、照明は最長20時間持続します。再充電可能なバッテ
リーは長寿命で、最大500回まで繰り返し使用できます。ランプは耐霜性で、一年を通
じて屋外で使用できます。LED電球1個と単4形充電式電池が3本同梱されています。
1.シェード
2.LED電球付きソーラーパネル
3.脚/スパイク/ハンガー
4.主電源からの充電用コード
5.ハンギングワイヤー、1.2m
ご使用の前に
サンライト太陽電池ランプは、すぐにご使用いただけます。このランプを使用するに
は、1日中太陽の光に当て、その夜にスイッチを入れるだけです。
配置
サンライト太陽電池ランプは、日中、日陰ではなく、直射日光が当たる場所に置くのが
理想的です。日陰に置くと、日中にバッテリーが完全に充電されないために、その後使
用する際のランプの明るさに影響を及ぼします。街灯など、その他の光源もランプの明
るさに影響を及ぼす場合もあります。サンライトの明暗センサーが、日中かどうかを検
知しにくくなります。
サンライトの仕組み
サンライトのソーラーパネルはランプの上部パーツの下にあり、目に触れないようにな
っています。ランプは太陽の光を電気エネルギーに変換します。シェードの下にあるソ
ーラーパネルが、太陽の光をキャッチします。単4形充電式電池3本の補助により、パネ
ルは太陽エネルギーを電力に変換します。これがランプのLED電球の電源となります。
ランプには明暗センサー機能があり、暗闇を検知するとライトがつきます。日中に、太
陽光エネルギーがバッテリーに蓄積され、夜になると電球に電力が供給されます。曇り
日の場合、サンライト・ランプは充電状態が低下するため、夜間に適切な照明能力を発
揮できないことがあります。
USB接続を使った充電
サンライト・ラウンジ（小・大）ランプはUSB接続でも充電が可能です。太陽電池ラン
プに4mのコードが付属していますので、日中に太陽光が十分でなかった日にも、再充
電が可能です。
オン、オフ、自動機能
このランプでは、下部のボタンを操作することにより、3つの設定をお選びいただけま
す (2)。スイッチをオンの状態にすると、日光によってランプが充電されるとともに、
照明を行います。スイッチをオフの状態にすると、電球は消えますが、ランプへの充電
は継続されます。スイッチを自動の状態にすると、周囲の明暗環境に従って、スイッチ
がオンとオフに自動で切り替わります。ランプのスイッチを入れるには、ボタンを一度
押すことで、電球が点灯します。ランプのスイッチを切るには、もう一度ボタンを押し
ます。自動機能を有効にするには、4～5秒間ボタンを押し続けてください。自動機能が
有効になると、ランプが4回点滅します。
-1回押すと、ランプのスイッチがオンになります。
-もう一回押すと、スイッチがオフになります。
-ボタンを4～5秒間押し続けます。ランプの電球が4回点滅すると、自動機能が有効にな
ります。暗くなるとスイッチがオンになり、明るくなるとオフになります。日中、ラン
プは、引き続き充電を続けます。