LIT237
CUDA
®
Surgical
Rev. A
(
英英
)
改改改
: 06/19/18
ペペペ
68 van 71
バッテリーを取り付けたら、輝度コントロールノブを時計回りに回してユニットの電
源を入れる。輝度コントロールのつまみをクリックすると、ターンオンとオフを示す
。
希望の明るさになるまで明るさコントロールを調整する。
輝度の設定が弱いほど、ランタイムが長くなることに注意すること。
強度コントロールの隣には、
3
つの小さな緑色の
LED
が付いたバッテリーゲージがある
。
各
LED
タイルはバッテリ充電の約
30
%を表す。バッテリゲージの凡例については、表
1
を参照。
注:緑色
LED
が消灯してから約
5
分後に装置が作動する。
この時間が経過すると、メイン
LED
が消灯し、バッテリ過放電を防止し、新しいバッ
テリを取り付ける必要がある。
31. LED
モード
31.
バッテリー容量
32. 3
つ全ての緑
LED
が点灯
32.
容量
> 60%
33. 2
つの緑
LED
が点灯
33. 60% >
容量
> 30%
34. 1
つの緑
LED
が点灯
34. 30% >
容量
> 5%
35.
緑
LED
が点灯していない
35.
容量
< 5%;
シャットダウンモードに間もなく入る
表
1.
バッテリーゲージ凡例
ヘッドライトにはアイリスが付いており、光線の直径を調整できる。ヘッドライトの
溝付きアイリスリングを回転させ、適切なスポット直径に調整する。
ヘッドバンドには
2
種類のラチェット機構があり、ユーザーは任意ヘッドに合わせてサ
イズを調整できる。ヘッドバンド後ろのつまみとヘッドバンド上部を最適なところま
で回す。
これでユニットは利用可能な状態となる。
4.
メンテナンス
ヘッドライトシステムを安全な場所に保管し、ユニットの寿命を延ばすようにする。
次のガイドラインは、ヘッドライトシステムの耐用年数の維持に役立つ
:
•
LED
ヘッドライトレンズの光学面が硬い表面に触れないようにすること。表面
に傷が付く可能性がある。表面の傷は光出力を減少させる。輸送中にレンズキ
ャップを使用すると、レンズを保護することになる。
5.
クリーニング
ヘッドライトモジュールおよびヘッドバンドは、エチルまたはイソプロピルアルコー
ルなどの病院での電子機器の消毒に通常使用される市販の洗浄剤、第
4
級アンモニウム
化合物を含む消毒スプレー、または過酸化水素で拭き取ることができる。レンズはカ
メラ店で入手できるレンズティッシュでのみ清掃する必要がある。パッケージの指示
に従うこと。