RSR-000885-000 (6)
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4.3.2.
メインメニュー
メインメニュー画面は、左上隅にあるホームアイコンを押すことで、他の画面からアクセスできます。
メインメニューからは、
「
Protocols
」、「
Operation
」、「
Instant Replay
」、「
Resources
」、「
Setup
」にアクセスできます。
4.3.3.
Setup
Setup
(セットアップ)では、
Aiming Beam
(照準ビーム)、
Unit Volume
(ユニットボリューム)、
Override
(オーバーラ
イド)の設定を変更することができます。
また、ハンドピースの視覚および振動フィードバックを有効または無効にするこ
とができます。
また、システム言語の設定や、ハンドピースの
EIQ Id
の設定も可能です。
4.3.3.1.
標準設定
Aiming Beam
-
小型のパイロットビームで、オペレーターに治療ビームの位置を視覚的に示す(赤色光)。
エ
イミングビームは、
Steady
または
Pulsed
に設定できます。
Unit Volume
-
レーザー照射時に発生する音を設定します。
ユニットボリュームは、低、中、高に設定でき、
安
定した音
または
ビープ音
のオプションもあります。
Override
(オーバーライド)
-
レーザー照射の
ON/OFF
をオペレーターがどのようにコントロールするかを設定
します。
Override
は、治療中ずっとフィンガースイッチを押し続けたくない上級者向けの設定です。フィンガー
スイッチの
OVERRIDE
設定が
ON
の場合、フィンガースイッチを
1
回押すとレーザー照射が
ON
になり、
2
回目
にフィンガースイッチを押すまで(またはレーザー照射の残り時間がゼロになるまで)レーザー照射が続きます。
4.3.3.2.
Empower IQ
の設定
Empower IQ
デリバリーシステムでは、デバイスコンソールへの有線接続と無線接続の両方が必要です。
無線接続は、
Setup
画面から
EIQ
Id
を設定することで有効になります。
Set EIQ ID
ボタンの横には、接続設定の方法を説明するインフォメーションボタンがあります。
Empower IQ
デリバリーシステムには、適切な投与方法をガイドするために、
LED
が点灯し、ハンドルが振
動します。
視覚フィードバックがオフになっている場合、発光中の
LED
は白色のままです。
振動フィード
バックがオフになっている場合、ハンドピースは振動しません。
4.3.3.3.
言語設定
Set Language
-
すべてのユーザー・インターフェース画面の言語を設定することができます。
Set Language
を押すと、言語画面が表示さ
れます。
希望する言語を選択してハイライトします。
「
Save
」ボタンを押してください。
オペレーターが「
Yes
」を選択した場合、シス
テムは選択した言語の確認メッセージを表示し、自動再起動します。
オペレーターが「
No
」を選択した場合は、システムは言語選択画面
に戻ります。
4.3.4.
Protocols
メインメニュー
で「
Protocols
」を選択すると、「
Select Patient Characteristics
」画面(
)が表示され、ターゲッ
ト組織への光の吸収や透過に影響を与える可能性のある特定の患者の特徴を選択するよう求められます。
次にオペレー
ターは、治療する身体の部位と状態を選択します(
図
22
)。
Influence Technology
ソフトウェアが、治療を行うための
パワー、治療時間、パルスレート、推奨される治療ヘッドを設定します。
プロトコルモードを使用する場合、ユーザー
は治療の設定時間を変更することはできず、推奨されていないトリートメントヘッドを使用することもできません。
注記:
インジケータが点滅しない場合は、
Setup
を通してデリバリーシステムをレーザーに再接続する必要があります。
ハンドピー
スに青色のランプが表示されるまでは メインメニューから先に進まないようにしてください
図
21
図
22
Summary of Contents for LIGHTFORCE XLi
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