Balluff BIS V-6106, Technical Reference, Operating Manual

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BIS V-6106 Ethernet/IP™
プロセッサ
33
日本語
コマンド指定子
07
hex
:
「自動読取り」機能の開始アドレスを保存
自動読取り機能でデータを読み取った後の開始アドレスを設定します。詳細については、 ペー
ジ
18
の「個々のパラメータの説明」の章を参照してください。
サブアドレス 意味 機能の説明
00
hex
第
1
ビットヘッダ
01
hex
コマンド識別子
07
hex
:
「自動読取り」機能の開始アドレスを保存します。
02
hex
開始アドレス
(
下位バイト
)
RFID
タグの読取りが開始される、 「自動読取り」機能
のアドレス。値は
EEPROM
に保存されます。
03
hex
開始アドレス
(
上位バイト
)
RFID
タグの読取りが開始される、 「自動読取り」機能
のアドレス。値は
EEPROM
に保存されます。
…
なし 意味なし
最終バイト 第
2
ビットヘッダ
1
番目と
2
番目のビットヘッダが一致する場合、データ
は有効です。
入力バッファ
:
ステータスメッセージ
サブアドレス 意味 機能の説明
00
hex
第
1
ビットヘッダ
01
hex
ステータスコード クエリのステータス情報を提供します。
…
なし 意味なし
最終バイト 第
2
ビットヘッダ
1
番目と
2
番目のビットヘッダが一致する場合、データ
は有効です。
コマンド識別子
87
hex
:
自動読取り機能の開始アドレスを
24
ビットアドレスで保存
拡張メモリを搭載した
RFID
タグにアドレスを割り当てる場合は、開始アドレスとバイト数を
24
ビット値で指定できます。コマンドの実行と戻り値に関する情報は、
07
hex
コマンドから取
得されます
(
「コマンド指定子
07
hex
:
「自動読取り」機能の開始アドレスを保存」を参照
)
。
サブアドレス 意味 機能の説明
00
hex
第
1
ビットヘッダ
01
hex
コマンド識別子
07
hex
:
「自動読取り」機能の開始アドレスを保存します。
02
hex
開始アドレス
(
下位バイト
)
RFID
タグの読取りが開始される、 「自動読取り」機能
のアドレス。値は
EEPROM
に保存されます。
03
hex
開始アドレス
(
中位バイト
)
RFID
タグの読取りが開始される、 「自動読取り」機能の
アドレス。値は
EEPROM
に保存されます
(
オプション、
24
ビットコマンド
)
。
04
hex
開始アドレス
(
上位バイト
)
RFID
タグの読取りが開始される、 「自動読取り」機能
のアドレス。値は
EEPROM
に保存されます。
…
なし 意味なし
最終バイト 第
2
ビットヘッダ
1
番目と
2
番目のビット文字列が一致する場合、有効な
データが存在します。
最初と
2
番目のビットストリングが一致した場合、有効
な値が存在します。
RFID
アンテナのコ
マンド構造
RFID
アンテナのコ
マンド構造
7
デバイス機能