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日本語

 

安全上の注意

本製品は安全性に充分な配慮をして設計していますが、使いかたを誤る

と事故が起こることがあります。事故を未然に防ぐために次の内容を必ず

お守りください。

 

本製品について

  警告

この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡また

は重傷を負う可能性があります」を意味しています。

 

心臓ペースメーカーの装着部位から15cm以内の位置では使用し

ない

ペースメーカーが、本製品の電波の影響を受ける恐れがあります。

 

本製品を医療機器の近くで使用しない

電波が心臓ペースメーカーや医療用電気機器に影響を与える恐れが

あります。医療機関の屋内では使用しないでください。

 

自動ドアや火災報知器などの自動制御機器の近くで使用しない

電波が影響をおよぼし、誤動作による事故の原因となる恐れがありま

す。

 

異常(音、煙、臭いや発熱、損傷など)に気付いたら使用しない

異常に気付いたらすぐに使用を中止して、お買い上げの販売店に連絡

してください。そのまま使用すると、火災など事故の原因になります。

 

火気に近づけない/火の付いたキャンドルなどを上に置かない

火災の原因になります。

 

分解や改造はしない

感電によるけがや、火災など事故の原因になります。

 

強い衝撃を与えない

感電によるけがや、火災など事故の原因になります。

 

濡れた手で触れない

感電によるけがの恐れがあります。

 

水をかけない/水滴や水しぶきのかかる場所に置かない

感電によるけがや、火災など事故の原因になります。

 

本製品に異物(燃えやすい物、金属、液体など)を入れない

感電によるけがや、火災など事故の原因になります。

 

じゅうたんや布などで覆わない

過熱による火災など事故の原因になります。

 

本製品の充電端子や付属の充電用USBケーブルに水分や異物がつ

いた状態で充電しない

腐食・発熱・発煙・発火などによる故障や感電の原因になります。

 

付属の充電用USBケーブルの端子が曲がっていたり、差し込みが緩

くなっている状態で充電しない

発熱・発煙・発火などによる故障や感電の原因になります。

 

付属の充電用USBケーブル以外で充電しない

故障や火災の原因になります。

 

市販のUSB電源アダプターを使用して充電する際、急速充電機能

(5Vより大きな電圧を出力する)を有する機器で充電しない(推奨電

圧:5V)

故障の原因になります。

  注意

この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が傷害を負

う、または物的損害が発生する可能性があります」を意

味しています。

 

不安定な場所に置かない

本製品の落下などにより、けがや故障の原因になります。

 

換気の良い場所に置く

本製品を換気の悪い場所に置くと、熱がこもり、火災など事故の原因

になります。ラックなどに入れるときは、放熱をよくするために本製品

の周りに隙間を空けてください。

 

直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い

場所に置かない

感電によるけがや、火災など事故の原因になります。また、故障、不具

合の原因になります。

 

本製品の上に物(花瓶・植木鉢・水の入ったコップ・金属など)を置か

ない

万一、倒れた場合、感電によるけがや、火災など事故の原因になります。

 

アルコール、ベンジン、シンナー、接点復活保護剤など薬品は使用し

ない

変形、故障の原因になります。

 

充電式電池について

本製品は、充電式電池(リチウムイオン電池)を内蔵しています。

  危険

この表示は「取り扱いを誤った場合、使用者が死亡また

は重傷を負う可能性が切迫しています」を意味していま

す。

 

電池の液が目に入ったときは目をこすらない

すぐに水道水などのきれいな水で充分に洗い、医師の診察を受けてく

ださい。

 

電池の液が漏れたときは素手で液を触らない

液が本製品の内部に残ると故障の原因になります。電池が液漏れを

起こした場合は、当社サービスセンターまでご相談ください。

万一、なめた場合はすぐに水道水などのきれいな水で充分にうがいを

し、医師の診察を受けてください。

皮膚や衣服に付いた場合は、すぐに水で洗い流してください。皮膚に

違和感がある場合は医師の診察を受けてください。

 

火の中に入れない、加熱、分解、改造しない

液漏れ、発熱、破裂の原因になります。

 

釘を刺したりハンマーで叩いたり踏み付けたりしない

発熱、破損、発火の原因になります。

 

落下させたり強い衝撃を与えない

液漏れ、発熱、破裂の原因になります。

 

水に濡らさない

発熱、破裂、発火の原因になります。

 

以下の場所で使用、放置、保管しない

■直射日光の当たる場所、高温多湿の場所

■炎天下の車内

■ストーブなどの熱源の近く

液漏れ、発熱、破裂、性能低下の原因になります。

 

充電式電池のリサイクルについて

充電式電池はリサイクルできます。不要になった電池は、端

子(金属部分)にテープなどを貼り付けて絶縁してから充電

式電池リサイクル協力店にお持ちください。充電式電池の

回収・リサイクルおよびリサイクル協力店については、社団

法人電池工業会ホームページhttp://www.baj.or.jpをご

覧ください。

Li-ion

 

使用上の注意

 

ご使用の際は接続機器の取扱説明書も必ずお読みください。

 

接続する際は、必ず接続する機器の音量を最小にしてください。

 

強い衝撃を与えないでください。

 

直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、高温多湿やほこりの多い場

所に置かないでください。また水がかからないようにしてください。

 

本製品は、縦置きなどにはせず傾きのない水平な場所に置いてくださ

い。

 

使用中はレコードに触れたり、本製品を移動させないでください。

 

本製品を使用しないときは、レコードを取り外して45RPMアダプターと

トーンアームをカバーの下に収納してください。また、付属のプロテク

ターをカートリッジに取り付けてください。

 

持ち運ぶ際はカバーをつかんだりせずに、しっかりとキャリングハンドル

を持って運んでください。

 

カートリッジの針に指で触れないでください。

 

カートリッジの針をプラッターやレコードの縁部にぶつけないでくださ

い。

 

本製品は長い間使用すると、紫外線(特に直射日光)や摩擦により変色

することがあります。

 

充電用USBケーブルを使用する際は、必ずプラグを持って抜き差しして

ください。充電用USBケーブルを引っ張ると断線や事故の原因になりま

す。

 

使用中に充電用USBケーブルの抜き差しをしないでください。

 

充電用USBケーブルを使用しないときは、必ず本製品から充電用USB

ケーブルを取り外してください。

 

本製品の近くに電子機器や発信機(携帯電話など)があると本製品に

ノイズが入る場合があります。その場合は離して使用してください。

 

テレビやラジオのアンテナ付近で使用すると、テレビやラジオにノイズ

が入る場合があります。その場合は離して使用してください。

 

プラグは根元まで確実に差し込んでください。

 

内蔵充電式電池を保護するため、半年に一度は充電を行うようにして

ください。放置しすぎると充電式電池の持続時間が短くなる、充電しな

くなるなどの恐れがあります。

 

本製品を充電する際は、直射日光を避け、風通しの良い場所(10~

35℃)で充電してください。電池の劣化を招き、連続使用時間が短くな

る、充電ができなくなるなどの恐れがあります。

 

本製品を充電してもすぐに電池がなくなる場合は、充電式電池の寿命

です。その場合は充電式電池を交換してください。詳しくは取扱説明書

をご確認ください。

(一部の国や地域では、お客様ご自身で電池交換で

きません。)

 

本製品は、各国の電波法の適合または認証を取得している国でのみ使

用できます。販売国以外では使用できません。

 

本製品の接続がうまくいかない場合は

ペアリングが解除できない、接続できない場合、ペアリングモードにするこ

とで再度ペアリングを行うことができます。

1. オーディオケーブルを取り外した状態で、本製品の電源をONにします。

2. コネクトボタンを長押し(約2秒)します。

 

本製品の電源インジケーターが早い白色点滅に切り替わり、接続し

たいBluetooth機器とのペアリングを行うことができるようになりま

す。

 

本製品の動作がおかしい場合は

本製品をリセットしてください。

1. 本製品の底面にあるリセットボタンを細長い棒などで押してください。

 

リセットが完了します。

 

Bluetooth®製品について

この機器の使用周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用

機器のほか第二世代小電力データ通信システム、移動体識別用の構

内無線局(免許を要する無線局)および特定小電力無線局(免許を要

しない無線局)並びにアマチュア無線局(免許を要する無線局)が運

用されています。

1.  この機器を使用する前に、近くで第二世代小電力データ通信シス

テム、移動体識別用の構内無線局および特定小電力無線局並びに

アマチュア無線局が運用されていないことを確認してください。

2.  万一、この機器から別の移動体識別用の構内無線局に対して有害

な電波干渉の事例が発生した場合には、速やかに本製品の電源を

お切りください。そのうえで、当社お客様相談窓口にご連絡頂き、混

信回避のための処置についてお問い合わせください。

3.  その他、この機器から第二世代小電力データ通信システム、移動体

識別用の特定小電力無線局またはアマチュア無線局に対して有害

な電波干渉の事例が発生した場合やご不明な点がございましたら

当社お客様相談窓口までお問い合わせください。

2.4FH1

この無線機器は2.4GHz帯を使用します。変調方式と

してFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10mで

す。

本製品は日本の電波法の技術基準に適合しています。本製品を総務省の

許可なしに改造して使用することはできません。これに違反すると法律に

より罰せられます。

 

ほかの機器との同時使用

Bluetooth搭載機器・無線LANを使用する機器・電子レンジなど、本製品

と同一周波数帯(2.4GHz)の電波を使用する機器の影響によって音声が

途切れるなど電波干渉による障害が発生することがあります。同様に、本

製品の電波がこれらの機器に影響を与える可能性もあるため、次の点に

注意してください。

 

本製品と同一周波数帯(2.4GHz)の電波を使用する機器を離して設置

する。

 

病院内では使用しない。

 

使用上の注意

本製品と接続する機器は、Bluetooth SIGの定めるBluetooth標準規格

に適合し、認証を取得している必要があります。Bluetooth標準規格に適

合していても、特性や仕様によっては、本製品と接続できない場合や、操

作方法や動作が異なる場合があります。

 

日本で購入されたお客様へ

本製品の梱包材には、一点一点手作業で制作した手漉き和紙を採用して

います。天然原料を使用しているため、非常に繊細です。カビや変色を防ぐ

ため、高温多湿を避け、風通しの良い場所で保管してください。

アフターサービスについて

本製品をご家庭用として、取扱説明や接続・注意書きに従ったご使用

において故障した場合、保証書記載の期間・規定により無料修理をさ

せていただきます。修理ができない製品の場合は、交換させていただき

ます。お買い上げの際の領収書またはレシートなどは、保証開始日の

確認のために保証書と共に大切に保管し、修理などの際は提示をお

願いします。

お問い合わせ先 

 

(電話受付/平日9:00~17:30)

製品の仕様・使いかたや修理・部品のご相談は、お買い上げのお店ま

たは当社窓口およびホームページのサポートまでお願いします。

●お客様相談窓口(製品の仕様・使いかた)  

 

 0120-773-417

 (携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0211)

 FAX:042-739-9120 

 Eメール:[email protected]

●サービスセンター(修理・部品)  

 

 0120-887-416

 (携帯電話・PHSなどのご利用は 03-6746-0212)

 FAX:042-739-9120 

 Eメール:[email protected]

●ホームページ(サポート)

 https://www.audio-technica.co.jp/support/

English

Thank you for purchasing this Audio-Technica product. Before 
using the product, read through this caution guide to ensure that 
you will use the product correctly. Please keep this manual for 
future reference.

 

Safety precautions

Although this product was designed to be used safely, failing to 
use it correctly may result in an accident. To ensure safety, observe 
all warnings and cautions while using the product.

Important information

Warning:

• To prevent fire or shock hazard, do not expose this apparatus to 

rain or moisture.

• Do not touch the moving parts.

Caution:

• Do not expose this apparatus to drips or splashes.
• To avoid electric shock, do not open the cabinet.
• Refer servicing to qualified personnel only.
• Do not expose this apparatus to excessive heat such as 

sunshine, fire or the like.

• Do not subject this apparatus to strong impact.
• Do not place any objects filled with liquids, such as vases, on 

this apparatus.

A

B

• To prevent fire, do not place any naked flame sources (such as 

lighted candles) on this apparatus.

• Do not install this apparatus in a confined space such as a 

bookcase or similar unit.

• Install this apparatus only in the place where ventilation is good.

Cautions for rechargeable battery

The product is equipped with a rechargeable battery (lithium ion 
battery).

• If battery fluid gets into eyes, do not rub them. Rinse thoroughly 

with clean water such as tap water and consult a doctor 
immediately.

• If battery fluid leaks, do not touch fluid with bare hands. If fluid 

remains inside the product, it may cause malfunction. If battery 
fluid leaks, contact your local Audio-Technica dealer.

 

– If fluid gets in your mouth, gargle thoroughly with clean water 

such as tap water and consult a doctor immediately.

 

– If your skin or clothing comes in contact with fluid, immediately 

wash the affected skin or clothing with water. If you experience 
skin irritation, consult a doctor.

• To avoid leakage, generation of heat or explosion:

 

– Never heat, disassemble or modify the battery, nor dispose of it 

in a fire.

 

– Do not attempt to pierce with a nail, hit with a hammer or step 

on the battery.

 

– Do not drop the product or subject it to strong impact.

 

– Do not get the battery wet.

• Do not use, leave or store the battery in the following places:

 

– Area exposed to direct sunlight or high temperatures and 

humidity

 

– Inside of a car under the blazing sun

 

– Near heat sources such as heat registers

• Charge only with the included USB cable to avoid malfunction or 

fire.

• Danger of explosion if battery is incorrectly replaced. Replace 

only with the same type.

• When the product is disposed of, the built-in rechargeable 

battery needs to be discarded properly. Always consider the 
environmental issues and follow local regulations when 
disposing of batteries.

• A battery subjected to extremely low air pressure that may result 

in an explosion or the leakage of flammable liquid or gas.

For customers in the USA 

FCC Notice

Warning:

This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is 
subject to the following two conditions: (1) This device may not 
cause harmful interference, and (2) this device must accept any 
interference received, including interference that may cause 
undesired operation.

Caution:

You are cautioned that any changes or modifications not expressly 
approved in this manual could void your authority to operate this 
equipment.
Note: This equipment has been tested and found to comply with 
the limits for a Class B digital device, pursuant to part 15 of the 
FCC Rules. These limits are designed to provide reasonable 
protection against harmful interference in a residential installation. 
This equipment generates, uses and can radiate radio frequency 
energy and, if not installed and used in accordance with the 
instructions, may cause harmful interference to radio 
communications. However, there is no guarantee that interference 
will not occur in a particular installation. If this equipment does 
cause harmful interference to radio or television reception, which 
can be determined by turning the equipment off and on, the user is 
encouraged to try to correct the interference by one or more of the 
following measures:

 

– Reorient or relocate the receiving antenna.

 

– Increase the separation between the equipment and receiver.

 

– Connect the equipment into an outlet on a circuit different from 

that to which the receiver is connected.

 

– Consult the dealer or an experienced radio/TV technician for 

help.

This transmitter must not be co-located or operated in conjunction 
with any other antenna or transmitter used in other systems.

RF Exposure Information

FCC RF Exposure requirements: The highest SAR value reported 
under this standard during product certification for use next to the 
head with the minimum separation distance of 0 mm is 0.05 W/Kg. 
This transmitter must not be collocated or operating in conjunction 
with any other antenna or transmitter.
This EUT is compliance with SAR for general population/
uncontrolled exposure limits in IC RSS-102 and had been tested in 
accordance with the measurement methods and procedures 
specified in IEEE 1528 and IEC 62209. This equipment should be 
installed and operated with minimum distance 0 mm between the 
radiator and your body. This device and its antenna(s) must not be 
co-located or operating in conjunction with any other antenna or 
transmitter.
The ISED SAR value is 0.05 W/Kg.

Contact:

Responsible Company: Audio-Technica U.S., Inc.
Address: 1221 Commerce Drive, Stow, Ohio 44224, USA
Tel: 330-686-2600

For customers in Canada

ISED statement:

CAN ICES-003 (B)/NMB-003(B)
This device contains licence-exempt transmitter(s)/receiver(s) that 
comply with Innovation, Science and Economic Development 
Canada’s licence-exempt RSS(s). Operation is subject to the 
following two conditions:
(1)This device may not cause interference.
(2)This device must accept any interference, including interference 
that may cause undesired operation of the device.
This device complies with RSS-102 radiation exposure limits set 
forth for an uncontrolled environment.
This equipment should be installed and operated with minimum 
distance of 20cm between the radiator & your body. 

 

Notes on use 

• Be sure to read the connected device’s user manual before use.
• Minimize the volume on your device before connecting the 

product.

• Do not subject the product to strong impact.
• Do not store the product in direct sunlight, near heating devices, 

or in hot, humid, or dusty places. Additionally, do not allow the 
product to get wet.

• The product should be positioned on a flat, level surface and not 

installed vertically, etc.

• Do not touch the record or attempt to move the product when in 

use.

• When not in use, remove the record and store the 45 RPM 

adapter and tonearm under the cover. Also, attach the provided 
protector to the cartridge.

• When carrying the product, hold the carrying handle firmly and 

do not grasp the cover.

• Do not touch the stylus of the cartridge with your finger.
• Do not allow the cartridge's stylus to bump against the platter or 

the edge of the record.

• With long-term use, the product may become discolored due to 

ultraviolet light (especially direct sunlight) and wear.

• Make sure to hold the plug when connecting and disconnecting 

the USB charging cable. The USB charging cable may become 
severed or an accident may occur if you pull on the cable itself.

• When in use, do not attempt to connect or disconnect the USB 

charging cable.

• When you are not using the USB charging cable, disconnect it 

from the product.

• If you use the product near an electronic device or transmitter 

(such as a mobile phone), unwanted noise may be heard. In this 
case, move the product away from the electronic device or 
transmitter.

• If you use the product near a TV or radio antenna, noise may be 

seen or heard in the television or radio signal. In this case, move 
the product away from the TV or radio antenna.

• Ensure that the plug is inserted all the way to the base.
• To protect the built-in rechargeable battery, charge it at least 

once every 6 months. If too much time passes between charges, 
the life of the rechargeable battery may be reduced, or the 
rechargeable battery may no longer be able to be charged.

• Charge the product in a well-ventilated place (10 to 35°C (50 to 

95°F)) away from direct sunlight. Otherwise, the battery may 
deteriorate, possibly resulting in shorter periods of continuous 
use or failure to charge.

• If the battery runs out soon after charging the product, the 

rechargeable battery may have reached the end of its service life. 
If this is the case, the rechargeable battery will need to be 
replaced. Refer to the user manual for more information. (Battery 
replacement must be performed by a professional in some 
countries and regions.)

• This product can be used only in the countries where certified or 

where it complies with the Radio Law of the country in question. 
It cannot be used in countries other than those in which it is sold.

 

 If the product does not connect to a  
device

If pairing cannot be cancelled or is not successful, you can use 
pairing mode to perform pairing again.
1.  Turn on the product with the audio cable disconnected.
2.  Press and hold the wireless function button (for about 2 

seconds).
•  The power supply indicator lamp of the product switches to 

flashing quickly in white and you will be able to pair with your 
desired Bluetooth device.

 

If the product operates abnormally

Reset the product.
1.  Use a long, thin object to press the reset button on the bottom 

of the product.
•  Reset is performed.

 

 For a more comfortable Bluetooth 
communication experience

The effective communication range of this product varies 
depending on obstructions and radio wave conditions.
For a more enjoyable experience, please use the product as close 
as possible to the Bluetooth device. To minimize noise and sound 
disruptions, avoid placing your body or other obstacles between 
the product’s antenna and the Bluetooth device.

Français

Nous vous remercions d’avoir choisi ce produit Audio-Technica. 
Avant utilisation, merci de lire attentivement ce guide de mise en 
garde pour vous assurer du bon usage du produit. Veuillez 
conserver ce manuel pour consultation ultérieure.

 

Consignes de sécurité

Bien que ce produit ait été conçu pour assurer une utilisation en 
toute sécurité, tout usage incorrect est susceptible de provoquer 
un accident. Pour votre sécurité respectez tous les avertissements 
et mises en garde lorsque vous utilisez le produit.

Informations importantes

Avertissement :

• Pour éviter tout risque de choc électrique ou d’incendie, 

n’exposez pas cet appareil à la pluie ou à l’humidité.

• Ne touchez pas les parties mobiles.

Attention :

• Protégez cet appareil des projections et des gouttes d’eau.
• Pour éviter tout risque de choc électrique, n’ouvrez pas le boîtier.
• Confiez tous travaux d’entretien à un technicien qualifié.
• N’exposez pas cet équipement à des températures excessives, 

telles que celles de la lumière directe du soleil, d’une flamme ou 
autres.

• Ne soumettez pas cet équipement à de forts impacts.
• Ne placez pas d’objets remplis de liquides, tels que des vases, 

sur l’appareil.

• Pour éviter tout risque d’incendie, ne placez pas de flammes 

nues (telles que des bougies allumées) sur l’appareil.

• N’installez pas cet appareil dans un espace confiné tel qu’une 

étagère ou un endroit similaire.

• Installez cet appareil uniquement dans des endroits avec une 

bonne ventilation.

Mises en garde relative à la batterie rechargeable

Le produit est doté d’une batterie rechargeable (batterie Lithium-
Ion).

• Si le liquide de batterie pénètre dans vos yeux, ne les frottez pas. 

Rincez abondamment à l’eau claire, l’eau du robinet par 
exemple, et consultez immédiatement un médecin.

• En cas de fuite du liquide de batterie, ne le touchez pas les mains 

nues. Si le liquide reste à l’intérieur du produit, cela peut 
provoquer un dysfonctionnement. En cas de fuite du liquide de 
batterie, prenez contact avec votre revendeur local Audio-
Technica.

 

– Si le liquide pénètre dans votre bouche, rincez-vous 

abondamment la bouche à l’eau claire, l’eau du robinet par 
exemple, et consultez immédiatement un médecin.

 

– Si le liquide entre en contact avec votre peau ou vos 

vêtements, lavez immédiatement la zone affectée avec de 
l’eau. En cas d’irritation cutanée, consultez un médecin.

• Pour éviter les fuites, l’émission de chaleur ou une explosion :

 

– Ne jamais chauffer, démonter ou modifier la batterie, ni la jeter 

au feu.

 

– N’essayez pas de percer la batterie avec un clou, de la frapper 

avec un marteau ou de marcher dessus.

 

– Ne laissez pas tomber le produit et ne le soumettez pas à un 

impact fort.

 

– Veillez à ne pas mouiller la batterie.

• Abstenez-vous d’utiliser, laisser ou ranger la batterie dans les 

endroits suivants :

 

– Zone exposée à un ensoleillement direct ou à des températures 

ou une humidité élevée(s)

 

– À l’intérieur d’une voiture sous un soleil de plomb

 

– Près de sources de chaleur ou d’appareils de chauffage

• La recharge ne doit être faite qu’avec le câble USB fourni pour 

éviter un dysfonctionnement ou un incendie.

• Danger d’explosion si la batterie est mal remplacée. Remplacer 

uniquement par une batterie du même type.

• Lors de l’élimination du produit, la batterie rechargeable intégrée 

doit être mise au rebut de manière appropriée. Tenez toujours 
compte des problèmes environnementaux et respectez les 
réglementations locales lorsque vous mettez les batteries au 
rebut.

• Une batterie soumise à une pression d’air extrêmement faible 

peut déclencher une explosion ou une fuite de liquide ou de gaz 
inflammable.

À l’attention des clients aux États-Unis 

Avis de la FCC

Avertissement :

Cet appareil est conforme à la Partie 15 du règlement de la FCC. 
Son fonctionnement est soumis aux deux conditions suivantes : (1) 
Cet appareil ne doit pas causer d’interférence nocive et (2) cet 
appareil doit accepter les interférences reçues, y compris les 
interférences pouvant provoquer un fonctionnement indésirable.

Attention :

Vous êtes averti que tout changement ou modification non 
expressément approuvé dans ce manuel est susceptible d’annuler 
votre droit d’utilisation de cet appareil.
Remarque : Cet appareil a fait l’objet de tests afin de vérifier sa 
conformité avec les limites relatives aux appareils numériques de 
classe B, conformément à la partie 15 du règlement de la FCC. Ces 
limites ont pour vocation d’offrir une protection raisonnable contre 
les interférences nocives en installation résidentielle. Cet appareil 
génère, utilise et peut émettre des fréquences radioélectriques et 
provoquer, en cas d’installation et d’utilisation non conformes aux 
instructions, des interférences préjudiciables à la réception des 
signaux radio. Toutefois, il n’y a pas de garantie que des 
interférences ne se produiront pas dans une installation 
particulière. Si l’appareil provoque des interférences préjudiciables 
à la réception radio ou télévisée, ce qui peut être déterminé en 
éteignant et allumant l’appareil, l’utilisateur est invité à essayer d’y 
remédier en prenant une ou plusieurs des mesures suivantes :

 

– Réorienter ou déplacer l’antenne réceptrice.

 

– Augmenter la séparation entre l’appareil et le récepteur.

 

– Brancher l’équipement dans une prise sur un circuit différent de 

celui auquel le récepteur est branché.

 

– Demander de l’aide au revendeur ou à un technicien radio/TV 

qualifié.

Ce transmetteur ne doit pas être placé ou opéré en conjonction 
avec tout autre transmetteur ou antenne utilisés dans d’autres 
systèmes.

Informations sur l’exposition aux radiofréquences

Exigences de la FCC en matière d’exposition aux radiofréquences : 
La valeur SAR la plus élevée rapportée dans le cadre de cette 
norme pour la certification du produit dans le cadre d’une 
utilisation à côté de la tête avec une distance de séparation 
minimale de 0 mm est de 0,05 W/Kg. Ce transmetteur ne doit pas 
être placé ou opéré en conjonction avec tout autre transmetteur ou 
antenne. 
Cet appareil est conforme aux limites d’exposition DAS incontrôlée 
pour la population générale de la norme CNR-102 d’Industrie 
Canada et a été testé en conformité avec les méthodes de mesure 
et procédures spécifiées dans IEEE 1528 et IEC 62209. Cet appareil 
doit être installé et utilisé avec une distance minimale de 0 mm 
entre i’émetteur et votre corps. Cet appareil et sa ou ses antennes 
ne doivent pas être co-localisés ou fonctionner en conjonction avec 
tout autre antenne ou transmetteur.
La valeur ISED SAR est de 0,05 W/Kg.

Contact :

Entreprise responsable : Audio-Technica U.S., Inc. 
Adresse : 1221 Commerce Drive, Stow, Ohio 44224, USA 
Tél : 330-686-2600

A

B

CAUTION GUIDE

AT-SB2022

Summary of Contents for 60th Anniversary

Page 1: ...g in conjunction with any other antenna or transmitter The ISED SAR value is 0 05 W Kg Contact Responsible Company Audio Technica U S Inc Address 1221 Commerce Drive Stow Ohio 44224 USA Tel 330 686 2600 For customers in Canada ISED statement CAN ICES 003 B NMB 003 B This device contains licence exempt transmitter s receiver s that comply with Innovation Science and Economic Development Canada s li...

Page 2: ...ienungsanleitung In einigen Ländern und Regionen muss der Akkuwechsel von Fachpersonal durchgeführt werden Dieses Produkt darf nur in den Ländern verwendet werden in denen es zertifiziert ist bzw den Funkgesetzen des jeweiligen Landes entspricht Es kann nur in den Ländern verwendet werden in denen es auch verkauft wird Wenn sich das Produkt nicht mit einem Gerät verbindet Falls die Paarung nicht a...

Page 3: ...tem direito à proteção contra interferência prejudicial e não pode causar interferência em sistemas devidamente autorizados Notas sobre o uso Sempre leia o manual do usuário do dispositivo conectado antes do uso Diminua o volume de seu dispositivo antes de conectar o produto Não submeta o produto a fortes impactos Não guarde o produto sob a luz direta do sol perto de dispositivos de aquecimento ne...

Page 4: ...다 본 제품을 올바르게 사용할 수 있도록 제품 사용 전 본 주의사항을 빠짐없이 읽으십시오 나중에 참조할 수 있도록 이 설명서를 보관하십시오 안전 주의사항 본 제품은 안전하게 사용할 수 있도록 설계되었지만 올바르게 사용하지 않을 경우 사고가 발생할 수 있습니다 안전을 위해 제품을 사용하는 동안 모든 경고 및 주의사항을 준수하십시오 중요 정보 경고 화재나 감전의 위험을 예방하려면 비를 맞거나 습기가 차지 않도록 기기를 보관하십시오 움직이는 부품을 만지지 마십시오 주의 이 기기를 물기에 노출시키거나 기기에 물이 튀지 않도록 하십시오 감전 사고를 피하려면 케이스를 열지 마십시오 자격을 갖춘 전문가에게만 유지 보수 작업을 의뢰하십시오 햇빛 불 등 과도한 열에 본 기기를 노출시키지 마십시오 본 기기에 강한 충격을 가하...

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