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Q2: 容量が異なる2台のSATA II(3G)ハードディスクをRAID 1として使えますか?
A2:
容量(そのLBA値あるいはセクタ数)が異なる2台のハードディスクで、以下の条件にか
なう場合、使用を考慮することができます。
a. 2台とも破損しておらず状態が良好なもの
b.同ブランド、同シリーズが望ましい
c.容量の差が少ない(例30%以下)
Q3: が異なる2台のハードディスクをRAID 1の新しいハードディスクとして用いる場合、ど
のように設定すれば良いですか?
A3:
的に容量の少ないハードディスクを上部ラックへ、容量の多いハードディスクを下部ラク
へ設置するようお勧めします。
Q4: したハードディスクを交換する場合、どんな事に注意すれば良いですか?
A4:
ューターを停止する必要はなく、つながったままハードディスクを交換できます。新しい
ディスク容量(LBA値)は同等あるいは元のソースディスクより大きい必要があります。
それと同時にSATA I(1.5G)ハードディスクをSATA II(3G)と混用しないよう注意する
必要があります。
Q5: ARAID MS300で使用されているHDDを他のPCで使用することはできますか?
セキュリティ機能が有効になっているHDDを他のPCまたはARAIDシリーズ製品
で使用したい場合、どうしたらよいですか?
A5:
基本的には使用不可となります。
MS300にてセキュリティ機能が有効になっているHDDを他のPCで使用されたい場合
にはAccordance販売代理店にご相談下さい。
Q&A
(RAID1ユーザー用)
Q1: UPS(無停電装置)を設置していない状態で、万が一自動リビルド操作中に停電した場合、ど
のような救済措置がありますか?
A1:
PCを再び起動さると、ディスクのリビルドが再開されます。
プライマリーからセカンダリー(上部トレイから下部トレイ) 、セカンダリーからプライマ
リー(下部トレイから上部トレイ)へのどちらのリビルドでも、電源が復帰したなら、通常
通りコンピュータの電源を入れOSを再起動させるだけで大丈夫です。
プライマリ-またはセカンダリ-のいづれかから起動後、ユーザーの操作なしでターゲット
ディスクへのディスクリビルドを自動的に再開します。
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