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3

MODE

BEAT
NOTE

QT-2

QUARTZ METRONOME

HOUR

MINUTE

MUTE

QT-2

■ ご使用になる前に

◆ 使用する場所

次のような場所でご使用になりますと、故
障の原因となりますのでご注意ください。
・ 直射日光の当たる場所
・ 温度や湿度が非常に高い場所や低い場所
・ 砂やホコリの多い場所

◆ 電源について

QT-2は、6F22 (006P) -9V 乾電池およ
びリチウム電池

(CR2025)

で作動します。

9V乾電池はメトロノーム/ノート発音用、
リチウム電池は時計用です。
メトロノーム/ノート発音機能をご使用に
ならない時は、必ずパワースイッチをOFF
にしておいてください。また、電池の液漏
れを防ぐため、メトロノーム/ノート発音
機能を長時間ご使用にならない時は、9V乾
電池を取り出しておいてください。

◆ 取り扱いはやさしく

スイッチなどに無理に力を加えたり、本体
を落としますと故障の原因となりますので
ご注意ください。

■電池交換

本機には、

時計用のリチウム電池

(CR2025)

と、

メトロノーム/ノート発音機能用の6F22

(006P) 9V電池

が付属しています。

テンポランプ

w

の表示が暗くなり音量が下がってきたら電池が消耗しています。お早めに新しい

電池(6F22(006P) 9V)と交換してください。
また、時計表示が出なくなったら、リチウム電池(CR2025)を新しいものと交換してください。

◆電池交換の方法

6F22 (OO6P) 9V電池:

古い電池をバッテリースナップから取り外し、新しい電池に付け替

えます。電池の極性(+, ー)を間違えないように注意して取り付けてください。

リチウム電池 (CR2025):

ネジを外して電池抑え金具を外し、先の細いピンセットのような物

で古い電池を取り出します。電池の+側が上になるように新しい電池をセットし、電池抑え金
具を取り付けます。

※ 電池の交換は、必ずパワースイッチ

!0

を OFF にしてから行なってください。

ON の状態でリチウム電池を交換すると、メトロノーム/ノート発音機能の表示をしない場

合があります。

■ 各部の名称

6F22(006P)

9V乾電池

QT-2

QUARTZ METRONOME

OWNER’S MANUAL / MODE D’EMPLOI

BEDIENUNGSANLEITUNG / 

取扱説明書

このたびはヤマハ・クォーツメトロノーム QT-2 をお買い求めいただき、まこと
にありがとうございます。
お使いになる前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しくご使用ください。
また、お読みになった後は、保証書と共に大切に保管してください。

火災・感電・人身傷害の危険を防止するには

〜以下の指示を必ず守ってください〜

安全へのこころがけ

この「安全へのこころがけ」は製品を安全に正しくお使いいただ
き、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止す
るために、いろいろな絵表示を使って説明しています。
絵表示の意味をよく理解してから、本文をお読みください。

絵表示に

ついて

注意(危険・警告を含む)を促す内容があることを告げるものです。

禁止の行為を告げるものです。

例:

→ 分解禁止

注意

この表示を無視して誤った取扱い
をすると、人が障害を負ったり、
財産が損害を受ける危険の恐れが
ある内容を示しています。

使用後の乾電池は火中に捨て
ないでください。一般のゴミ
とは分けて、決められた場所
に捨てましょう。

乾 電 池 は 表 示 さ れ た 極 性

(+、−)

を間違えないように

してください。間違えますと
乾電池の破れつや液もれに
よって、けがや周囲を汚損す
る原因となることがありま
す。

2本以上の乾電池を使用する
タイプには、新しい乾電池と
古い乾電池を混ぜて使用しな
いでください。乾電池の破れ
つや液もれによって、火災、
けがの原因となることがあり
ます。

本体を、故意に投げたり落と
したりしないでください。本
体の故障だけでなく、思わぬ
けがの原因となることがあり
ます。

乾電池は幼児の手の届かない
場所に保管してください。

この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説明書を
よく読んでください。

この機器を分解したり、改造したりしないでくださ
い。火災、感電の原因となります。

修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれている
以外のことは、絶対にしないでください。必ずサービ
スセンターに相談してください。

次のような場所での使用や保存はしないでください。
火災、感電の原因となります。

温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、
暖房機器の近く、発熱する機器の上など)
水気の近く

(風呂場、洗面台、濡れた床など)

や湿

度の高い場所
ホコリの多い場所
振動の多い場所

※ 特に自動車内は直射日光などにより非常に高温とな

ります。この機器を車内に放置しないでください。

この機器を単独で、あるいはヘッドフォン、外部アン
プ、外部スピーカーと組み合わせて使用した場合、設
定によっては、永久的な難聴になる程度の音量になり
ます。大音量や不快な程の音量で、長時間使用しない
でください。万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、専
門の医師に相談してください。

この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)
や液体(水やジュースなど)を絶対に入れないでくださ
い。火災、感電の原因となります。

警告

この表示を無視して誤った取扱いをすると、人が死亡又は
重傷を負う危険の恐れがある内容を示しています。

弦打楽器営業部 営業課

〒430 静岡県浜松市中沢町10番1号  053-460-2433

ヤマハ電気音響製品アフターサービス拠点

[修理受付および修理品お預り窓口]

北海道サービスセンター

〒064

札幌市中央区南10条西1丁目 1-50  ヤマハセンター内

TEL (011) 513-5036

仙台サービスセンター

〒983

仙台市若林区卸町 5-7  仙台卸商共同配送センター3F

TEL (022) 236-0249

首都圏サービスセンター

〒211

川崎市中原区木月 1184

TEL (044) 434-3100

東京サービスステーション*

〒108

東京都港区高輪 2-17-11

TEL (03) 5488-6625

  

(*お持込み修理窓口)

浜松サービスセンター

〒435

浜松市上西町 911 ヤマハ(株)宮竹工場内

TEL (053) 465-6711

名古屋サービスセンター

〒454

名古屋市中川区玉川町 2-1-2  ヤマハ(株)名古屋流通センター3F TEL (052) 652-2230

大阪サービスセンター

〒565

吹田市新芦屋下 1-16  ヤマハ(株)千里丘センター内

TEL (06)   877-5262

四国サービスステーション

〒760

高松市丸亀町 8-7  ヤマハ(株)高松店内

TEL (0878) 22-3045

広島サービスセンター

〒731-01 広島市安佐南区西原 6-14-14

TEL (082) 874-3787

九州サービスセンター

〒812

福岡市博多区博多駅前 2-11-4

TEL (092) 472-2134

[本社]

カスタマーサービス部

〒435

浜松市上西町911 ヤマハ(株)宮竹工場内

TEL (053) 465-1158

弦 打 楽 器 営 業 部

東 京 支 店 第 二 営 業 部

関 東 支 店 第 二 営 業 課
大 阪 支 店 第 二 営 業 部

名 古 屋 支 店 第 二 営 業 課

九 州 支 店 第 二 営 業 課
北 海 道 支 店 第 二 営 業 課

仙 台 支 店 第 二 営 業 課

広 島 支 店 第 二 営 業 課

ヤマハ株式会社 国内楽器営業本部

〒430

浜松市中沢町 10番1号

TEL (053) 460-2433

〒108

東京都港区高輪 2-17-11

TEL (03) 5488-5476

〒108

東京都港区高輪 2-17-11

TEL (03) 5488-1688

〒542

大阪市中央区南船場 3-12-9 

(心斎橋プラザビル東館)

TEL (06)    252-5231

〒460

名古屋市中区錦 1-18-28

TEL (052) 201-5199

〒812

福岡市博多区博多駅前 2-11-4

TEL (092) 472-2130

〒064

札幌市中央区南10条西1丁目 1-50 

(ヤマハセンター)

TEL (011) 512-6113

〒980

仙台市青葉区大町 2-2-10

TEL (022) 222-6147

〒730

広島市中区紙屋町 1-1-18

TEL (082) 244-3749

※住所及び電話番号は変更になる場合があります。

■ 保証とアフターサービス

● 保証書

保証書は、販売店にて

「販売店印、お買い上

げ年月日」

の押印、記入をしてお渡し致しま

すので、お買い上げの際にご確認の上、大
切に保管ください。

● 保証期間

お買い上げ日から1年間です。

ご使用済みの電池は、火の中に入れないでください。
また、電池は幼児の手の届かない所に保管してください。

◆ お手入れ

外装のお手入れの際は、必ず柔らかい布で乾
拭きしてください。ベンジンやシンナー系の
液体、強燃性のポリッシャーなどは絶対にご
使用にならないでください。

◆ 保証書の手続き

製品をお買上げいただいた日より1年間は保
証期間となり、修理料金は無料とさせていた
だきます。ただし、保証書に販売店印、購入
年月日の記入がありませんと、保証期間中で
もサービスが有料となることがあります。必
ずお求めになった販売店で保証書の手続きを
行なった後、大切に保管してください。

◆ 取扱説明書は大切に

この取扱説明書をお読みになった後は、大切
に保管してください。

リチウム電池

(CR2025)

q

 

ミュートスイッチ

w

テンポランプ

e

液晶ディスプレイ

t

モード切り替えスイッチ

(メトロノーム←→ノート発音)

y

ビート設定スイッチ

(メトロノームモード)

ノート設定スイッチ

(ノート発音モード)

r

スピーカー

u

時計

(時)

合わせ

スイッチ

i

時計

(分)

合わせ

スイッチ

PHONES

INPUT

OFF

POWER

ON

VOLUME

BATTERY 9V 6F22/CR2025

MODEL QT-2

MADE IN CHINA

N89

!0

パワースイッチ

o

テンポダイヤル

(メトロノームモード)

ピッチダイヤル

(ノート発音モード)

● フロントパネル

● リアパネル

!1

ボリューム

!2

入力端子

(INPUT)

!3

ヘッドフォン端子

(PHONES)

■ 操作方法

◆ メトロノームとしてお使いになる場合 

(メトロノームモード)

0〜9拍子および3連符を、テンポ設定

(30〜250回/分)

して発生することができます。

1.

POWER

スイッチを入れるとメトロノームが動作します。

ノート発音モードからメトロノームモードに切り替えるには、

MODE

スイッチを押します。

2.

BEAT/NOTE

スイッチを押してビート(拍子)を設定します。スイッチを押す毎にビートが1

ずつ変わり液晶ディスプレイに表示(BEAT)されます(0→1→2...→9→3連符→0に戻る)。

3. テンポダイヤルを回してテンポを設定します。テンポ設定(回/分)が液晶ディスプレイに表

示(TEMPO)されます(30〜250)。

4. テンポに合わせてテンポランプが左右にスキャンします。左右両端のランプは強拍時に赤く

点灯します。

5.

VOLUME

を回して希望の音量に調整します。

6. 発音させずに使用する場合は

MUTE

スイッチを押します。押す毎に発音←→消音が切り替わ

るので、練習時にワンプッシュでスタート/ストップできます。

◆ 音階/基準音を発生させる場合 

(ノート発音モード)

1オクターブ

(C〜B)

の基準音を半音ステップで発音することができます。

1.

POWER

スイッチを入れるとメトロノームが動作します。

MODE

スイッチを押して、メトロノームモードからノート発音モードに切り替えます。

2.

BEAT/NOTE

スイッチを押して発音させたい音名(ノート)を設定します。スイッチを押す毎

に音名が半音ずつ変わり液晶ディスプレイに表示(NOTE)されます(C→C

#

→D...→A

#

→B→

Cに戻る)。

3. ピッチダイヤルを回して基準音のピッチ(A=438〜445)を設定します。ピッチ設定が液晶

ディスプレイに表示(PITCH)されます。

4.

VOLUME

を回して希望の音量に調整します。

5. 発音させずに使用する場合は

MUTE

スイッチを押します。押す毎に発音←→消音が切り替わ

ります。

※ 基準音のピッチ(438〜445)は、常にA音について設定されます。

◆ 時計機能:時刻の合わせ方

POWER

スイッチを OFF にしている間は、液晶ディスプレイに時刻が表示されます。

・ 時刻を合わせるには、電源を OFF にした状態で、本体底面の

HOUR

スイッチ(時)および

MINUTE

スイッチ(分)を押して設定します。

HOUR

スイッチおよび

MINUTE

スイッチは1回押すごとに1ずつ増加し、押し続けると速く

増加します。

MINUTE

スイッチを離した時に 0秒 にリセットされます。

◆ PHONES端子&INPUT端子の使い方

・ 

PHONES

ステレオミニジャックです。

PHONES

端子使用時はスピーカーから音は出ません。

MUTE

スイッチで発音←→消音が切り替わります。

・ 

INPUT

ステレオミニジャックです。

INPUT

端子使用時はスピーカーから音は出ません。

下図のようにヘッドフォン端子を持つ楽器(クラビノーバ、サイレントピアノ、サイ
レントブラスなど)とQT-2、ヘッドフォンを接続すると、外部に音を一切漏らさず
に、楽器の演奏音とメトロノームの音を一緒にヘッドフォンで聴くことができます。

* 楽器の音量調節はQT-2のボリュームではできません。

 楽器側で調節してください。

* INPUT端子にモノラルプラグ接続時は、

 PHONES端子出力もモノラルとなります。

PHONES

INPUT

OFF

POWER

ON

VOLUME

BATTERY 9V 6F22/CR2025

MODEL QT-2

MADE IN CHINA

N89

ヘッドフォン

QT-2

ヘッドフォン端子を持つ楽器

INPUT

PHONES

ヘッドフォン
端子

* 下表をご覧になり、楽器のヘッドフォン端子の種類に合った接続コードをご用意ください。

楽器側ヘッドフォン端子がモノラルの場合は両端モノラルの接続コードをご用意ください。

接続コード *

● 保証期間中の修理

保証書記載内容に基づいて修理いたします。
詳しくは保証書をご覧ください。

● 保証期間経過後の修理について

修理可能な部分は、ご要望により有料にて修
理させて頂きます。但し、修理料金の金額や
補修部品の保有期間の都合により、相当品の
代替購入をおすすめする場合もございます。

■ 仕様

テンポ

:30 〜 250回/分 (1ステップ刻み)

テンポ精度

:±0.2%

メトロノーム拍子機能

:0〜9拍子、3連符

基準音発生機能

:オクターブ4の12半音 (C〜B)

ピッチシフト機能

:438〜445 Hz (1ステップ刻み)

基準音精度

:±1セント

時計機能

:12時間時計

表示

:液晶表示、テンポランプ (LED×10)

電源

:メトロノーム/ノート発音用:6F22 (006P) 9V乾電池×1個

時計用:リチウム電池 (CR2025)×1個

電池寿命

:メトロノーム/ノート発音用:約3時間(連続使用)

時計用:約1年

寸法

:175(W)×79(H)×52(D) mm

重量

:240 g(乾電池、リチウム電池含む)

付属品

:6F22 

(006P) 9V乾電池×1、リチウム電池 (CR2025)×1

※仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。

楽器側

ヘッドフォン端子

接続コードの種類

QT-2

INPUT端子

ステレオ標準

(φ6mm)

ステレオミニ

(φ3.6mm)

ステレオミニ

(φ3.6mm)

ステレオミニ

ステレオミニ

ステレオミニ

ステレオミニ

ステレオ標準変換プラグ

ステレオ標準プラグ

ステレオミニ

バッテリースナップ

電池抑え金具

ネジ

電池カバー

Содержание QT-2

Страница 1: ... 460 2433 108 東京都港区高輪 2 17 11 TEL 03 5488 5476 108 東京都港区高輪 2 17 11 TEL 03 5488 1688 542 大阪市中央区南船場 3 12 9 心斎橋プラザビル東館 TEL 06 252 5231 460 名古屋市中区錦 1 18 28 TEL 052 201 5199 812 福岡市博多区博多駅前 2 11 4 TEL 092 472 2130 064 札幌市中央区南10条西1丁目 1 50 ヤマハセンター TEL 011 512 6113 980 仙台市青葉区大町 2 2 10 TEL 022 222 6147 730 広島市中区紙屋町 1 1 18 TEL 082 244 3749 住所及び電話番号は変更になる場合があります 保証とアフターサービス 保証書 保証書は 販売店にて 販売店印 お買い上 げ年月日 の押印 記...

Страница 2: ...on mode 2 Press the BEAT NOTE switch to set the beat Press the switch once to change the value by one The value is shown on the LCD display 0 1 2 9 triplet 0 3 Rotate the Tempo dial to set the tempo The tempo value beats per minute is shown on the LCD display 30 250 4 The tempo lamps scan in time with the set tempo The lamps on the far left and right sides indicate strong beats 5 Rotate the VOLUME...

Страница 3: ...puyez sur la touche une fois pour changer la valeur d une unite La valeur est indiquée sur l affichage 0 1 2 9 triolet 0 3 Tournez la molette de tempo pour fixer le tempo La valeur de tempo battements par minute est indiquée sur l affichage 30 250 4 Les indicateurs de tempo balayent en rythme avec le tempo fixé Les indicateurs à l extrême gauche et l extrême droite indiquent les battements forts 5...

Страница 4: ... elegant verwendet werden um das Metronom beliebig zu stoppen und wieder zu starten Auswählen der Note und Einstellen der Standardtonhöhe Stimmfunktion Als Note kann ein beliebiger Ganz oder Halbton innerhalb des Oktavenumfangs von C bis B gewählt werden 1 Drücken Sie den POWER Schalter um die Metronomfunktion zu aktivieren Mit dem MODE Schalter schalten Sie dann von Metronombetrieb auf Stimmfunkt...

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