
使い方のヒント
MU1000 第 7 章 その他の知識
149
プラグインボード(音源タイプ)を使う場合のヒント
パートアサインの設定方法
プラグインボード(音源タイプ)の ボイスを使う場合は、そのボードを 使用するパートをパートアサイ
ンで設定する必要があります。
パートアサインは、プラグインボード(音源タイプ)ごとに設定できます。
パートアサインは次の手順で設定します。
1.
[UTIL] ボタンを押してユーティリティモードに入ります。
2.
[SELECT
<
/
>
] ボタンを押して PLUGIN にカーソルを移動し、[ENTER] を押して <PLUGIN
SELECT> 画面を表示します。
XG プラグインボードが装着されていない場合は、PLUGIN メニューは表示されません。
3.
[SELECT
<
/
>
] ボタンを押してパートアサインを設定するプラグインボードを選択し、
[ENTER] を
押して設定画面を表示します。
4.
[SELECT
<
/
>
]ボタンを押してPartAssign を表示し、
[VALUE
-
/
+
]ボタンまたはダイアルを操作
してパートを設定します。
5.
[EXIT] を何度か押して、元の画面に戻ります。
外部 MIDI 機器からパートアサインを設定する方法
パートアサインは、下記のシステムエクスクルーシブメッセージを使うと、外部 MIDI 機器から設定する
ことができます。
F0 43 1n 4C 70 PBtype Serial# Part# F7 (16 進数 )
n:
デバイスナンバー
PBtype:
プラグインボードの種類を示す番号です。たとえば PLG150-DX は 2 です。
Serial#:
同じ種類のプラグインボードが複数装着されている場合に、各ボードを区別するための番
号です。同じ種類のボードが 1 枚の場合は 0、2 枚の場合はそれぞれ 0、1 となります。
Part#:
プラグインボードをアサインするパートナンバーです。
00
パート 1
:
0F
パート 16
7F
パートアサインしない
例 ) 1 枚めの PLG150-DX をパート 3 にアサインする場合
F0 43 10 4C 70 02 00 02 F7 (16 進数 )
ユーティリティモードの PLUGIN/PartAssign 画面で、ショー機能を使って見ることもできます。
NOTE
参 考
Содержание MU1000
Страница 1: ...TONE GENERATOR ...
Страница 2: ......
Страница 10: ......
Страница 15: ...MU1000 目次 15 索引 1 五十音順索引 180 2 アルファベット順索引 183 3 表示パラメーター索引 185 ユーザーサポートサービスのご案内 187 保証とアフターサービス 188 ...
Страница 108: ......
Страница 134: ......
Страница 144: ......
Страница 145: ...第 7章 その他の知識 使い方のヒント 146 ...
Страница 153: ...付録 1 仕様 154 2 ケーブル配線図 156 3 故障かな と思ったら 157 4 エラーメッセージリスト 159 5 用語解説 161 6 目的別操作一覧表 170 ...
Страница 178: ......
Страница 179: ...索引 1 五十音順索引 180 2 アルファベット順索引 183 3 表示パラメーター索引 185 ...
Страница 190: ...190 MEMO ...
Страница 191: ......
Страница 192: ...V474060 910POCP2 3 01A0 M D G EMI Division Yamaha Corporation 1999 Yamaha Corporation ...