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Elite ORP
テスター操作説明書
ユーザーリセット
ユーザー リセット機能を使用して、ORP 校正をユーザーのデフォルト設定にリセットすることができます。
1.
を押して、セットアップウィンドウに入ります。
を押して下にスクロールし、[Reset (リセット)]
を選択します。
を押して、[Reset (リセット)] を選択します。表示部に [User Reset (ユーザー リセッ
ト)] と [Fact Reset (工場リセット)] が表示されます。
2.
を押して [User Reset (ユーザー リセット)] を選択します。 表示部には、[No (いいえ)] と [Yes (は
い)] が自動的に表示されます。
3.
を押して下にスクロールし、[No (いいえ)] と [Yes (はい)] 間を切り替えます。
4.
を押して、[No (いいえ)] または [Yes (はい)] のどちらかを確認します。表示部に、ユーザー リセッ
トのオプションが
マーク付きで表示されます。
工場リセット
工場リセット機能を使用して、ORP 校正を工場出荷時デフォルトにリセットすることができます。
1.
を押してセットアップウィンドウに入ります。
を押して下にスクロールし、[Reset (リセット)] を
選択します。
を押して [Reset (リセット)] を選択します。表示部に [User Reset (ユーザー リセッ
ト)] と [Fact Reset (工場リセット)] が表示されます。
2.
を押して下にスクロールし、二つのリセット間を切り替えます。
を押して、[Fact Reset (工場リセ
ット)] を選択します。表示部には、[No (いいえ)] と [Yes (はい)] が自動的に表示されます。
3.
を押して下にスクロールし、[No (いいえ)] と [Yes (はい)] 間を切り替えます。
4.
を押して、[No (いいえ)] または [Yes (はい)] のどちらかを確認します。表示部に、工場リセットのオ
プションが
マーク付きで表示されます。
MTS - Manual Temperature Setting (自動温度設定)
MTS の範囲は、0 °C ~ 60.0 °C (32.0° F ~140.0 °F) です。ユーザー リセットでは、温度を 25 °C
(77 °F) のデフォルト値に設定します。
1.
を押して、セットアップウィンドウに入ります。
を押して下にスクロールし、[Temp Set (温度
設定)] を選択します。
を押して、[Temp Set (温度設定)] を選択します。表示部に [Set °C/°F
(°C/°F を設定)] と [Temp Cal (温度校正)] が表示されます。
2.
を押して下にスクロールし、[Set °C/°F (°C/°F を設定)] と [Temp Cal (温度校正)] 間を切り替え
ます。
を押して、 [Temp Cal (温度校正)] を選択します。
3. 下段の表示には、前回設定したオフセット値を基に測定された現在の温度値が表示されます。上段の表示に
は、工場出荷時のデフォルトの校正値を基に測定された現在の温度値が表示されます。
4. テスターを既知の温度の溶液に浸し、内蔵型温度センサーが安定するまで待ちます。
5.
を押して温度値を調整するか、
を押して、溶液の新しい温度値として校正値を確認します。
注記:
校正を確認せずにこのプログラムを終了するには、自動確認が実行される前に
を押します。
Temp Set
Settings
Key Info
Scroll
Accept
EXIT
Fact Reset
No
Yes
User Reset
Reset
Temp Set
Settings
Key Info
Scroll
Accept
EXIT
User Reset
No
Yes
Reset
Fact Reset
Settings
Reset
Key Info
Scroll
Accept
EXIT
Temp Cal
23.4°C
23.4°C
23.4°C
Temp Set
Set °C/°F
Temp Cal