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取付手順

安全金具シリーズ

レバーラッチ LL-66S 取付説明書

2014.01 PRINTED IN JAPAN 0305-4 

このたびは弊社製品をお買い上げいただき誠にありがとうございます。
取り付け作業にあたっては本書をよくお読みのうえ、正しく取り付けてご使用いただくようお
願いいたします。取り付け後は、お使いになる方が本書を保管してください。

本製品について

本品は吊戸棚などの扉が、地震などの揺れで開いてしまうのを防止するレバー式のラッチです。
内容物が移動することによって予想を越える衝撃が加わると、扉が開いてしまう場合があります。
重量物などの収納は避けてください。
推奨扉サイズ : 高さ 700 mm 以下 × 幅 500 mm 以下
適応キャビネット : 扉下面が地板下面より 34 mm 以上、下にあるキャビネットなど

外形寸法

10

9.8

6.

5

SUS316 PAT

(21)

(51.6)

56

66

35

45

(28)

17

受 座

※取付ねじ5本付属

2×4.2×7.2

長円穴

φ

4.2

4.2×7.2

長円穴

ラッチ本体

(26)

18.

5

手順 1.扉の裏面に地板下面となる位置に水平線を引いてください。
扉の側端から 60 mm(最小)のところで垂直に基準中心線を引いてください。
扉の基準中心線を、扉を閉めた状態で地板の下面に写してください。
中心線を基準に、それぞれ図示の位置へキリなどで 2 〜 3 mm の深さの穴をあけてください。
 注)パッキンが付いている時は ※1 の寸法からパッキンの厚み分を引いてください。

地板下面

扉裏面

受座取付寸法

ラッチ本体取付寸法

基準中心線

(最小)

60

10

23 1

基準中心線

ラッチ本体外形線

地板下面となる

位置の水平線

56

ラッチ本体

受座

平行

地板下面

扉裏面

平行

※2

手順 2.扉裏面の取付位置にラッチ本体を付属のねじで仮止めしてください。
地板下面の取付位置に受座を中央の長穴だけで仮止めしてください。
ラッチ本体は扉の端面と平行になるように、受座はキャビネットの前面と平行になるよう注意してください。

使用中の調整、メンテナンス

長期間の使用で扉が反ったり、垂れ下がったりすると正常に作動しなくなることがあります。
その場合は、扉の建て付けを調整するか、本品の取付位置を調整してください。

手順 3.扉を開閉してラッチの掛り具合をチェックします。
地板の取付面とラッチ本体が平行になるようラッチ本体を調整してください。
調整後に ※2 のねじ(手順 2.の図参照)と、全てのねじをしっかりと締め込んでください。

扉の開閉操作方法

扉を閉めれば自動的にラッチが受座とかみ合い、扉を開かなくします。

扉を開ける時はレバーをつまみながら扉を開けてください。

掛り代

(ラッチ本体の

取付位置で調整)

レバー

(5.2

)

受座の取付位置で調整

地板

注)吊元丁番で扉の目地調整などを

行った場合は、再度調整をして
ください。

Содержание LAMP LL-66S

Страница 1: ... 60 mm 最小 のところで垂直に基準中心線を引いてください 扉の基準中心線を 扉を閉めた状態で地板の下面に写してください 中心線を基準に それぞれ図示の位置へキリなどで 2 3 mm の深さの穴をあけてください 注 パッキンが付いている時は 1 の寸法からパッキンの厚み分を引いてください 地板下面 扉裏面 受座取付寸法 ラッチ本体取付寸法 基準中心線 最小 60 10 23 1 基準中心線 ラッチ本体外形線 地板下面となる 位置の水平線 56 ラッチ本体 受座 平行 地板下面 扉裏面 平行 2 手順 2 扉裏面の取付位置にラッチ本体を付属のねじで仮止めしてください 地板下面の取付位置に受座を中央の長穴だけで仮止めしてください ラッチ本体は扉の端面と平行になるように 受座はキャビネットの前面と平行になるよう注意してください 使用中の調整 メンテナンス 長期間の使用で扉が反ったり 垂れ下が...

Страница 2: ...ension of Strike Plate Installation minimum 60 10 23 1 LINE B LINE B Outline of body LINE A 56 Latch body Strike Plate Bottom of cabinet Back side of door Parallel 2 Parallel STEP 2 Mount the body of the unit to the back of the cabinet door and mount the strike plate to the bottom of the cabinet but do not tighten the screws down at this time Ensure that the latch body is parallel with the bottom ...

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