SOHORAID SR4 User Manual
1.
コンピュータシステム毎に対して、⼀一本のインタフェース接続のみ使⽤用することができます。
2. RAID
ボリュームの構造は最⼩小容量量のハードディスクを利利⽤用し、そして⼤大きなボリュームに組み合わ
せるように、
RAID 5
の場合ではその容量量に
3
を掛け、
RAID 0
の場合では
4
を掛けますので、ご使⽤用す
る前には同じブランドと仕様のハードドライブのみを取り付けることをお勧めします。新しいハード
ドライブを交換する必要がある場合、同じ仕様、容量量とブランドの製品を購入することを確認してく
ださい。以上の条件を合わせることができない場合、最⼩小でも
20 GB
以上の容量量を選択してくださ
い。
3.
ドライブのフォーマット後、システムが認識した
SR4-SB3
の実際ストレージ容量量はハードドライブに
表⽰示された容量量の総計と異異なる場合があります。
4.
コンピュータ本体に接続されている状態で、データ転送中のハードディスクドライブの削除、追加、
交換は絶対⾏行行わないでください。
5.
ドライブ位置の変更更は
RAID
構造を破壊する場合がありますので、初期インストールを完成した後、
ドライブ位置の変更更は禁⽌止です。
6.
ハードドライブが故障した場合、セクション
6
の「故障ドライブの交換とデータの再構築」を参照して
処理理ステップに従ってください。
7. SR4-SB3
をオフにしたり、コンピュータシステムから取り外す場合は、必ずオペレーティングシステ
ムから安全な取り外しを⾏行行ってからにしてください。
8. RAID 5
モードでは、システムは
1
台のシングルハードドライブの故障に対応できます。複数のドライ
ブが同時に故障した場合、システム内に保存されたデータがすべて破壊され、失われた可能性があり
ます。
RAID 0
モードでは、ハードドライブが故障した場合、データがすべて破壊され、失われた可
能性があります。以上の状況が発⽣生した場合、データが回復可能かどうかは、ハードディスクドライ
ブ復元の専⾨門業者にお問い合わせになるようお勧めします。
9. SR4-SB3
本体に含まれる重要なデータは、定期的または必要に応じて、リモートまたは別のストレー
ジ装置にバックアップすることを強くお勧めします。
Stardom
は本体の使⽤用の際に⽣生じたいかなる
データの損失および損失データの復旧に対して責任を負いかねます。
以下の⼿手順に従って、ハードウェアの取り付けを完了了してください:
ステップ
1
パッケージを開き、内容物の損傷や⽋欠品がないことを確認しながら製品を取り出します。損
傷または⽋欠品している場合は、すぐ販売店に連絡を取ってください。
ステップ
2
デバイスは、平らな場所に設置し、通気⼝口を塞がずに良好な通気を確保し、⽔水のそばや製品
の損傷を引き起こす可能性のある場所から離れていることを確かめます。
35
3.
ハード
ドライブの要件と注意
4.
ハードウェアの取り付け⽅方法