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日時・時刻設定について
中
性
洗
剤
お 手 入 れ
使用上のご注意
汚れが目立つときは…
中性洗剤を薄めた液にやわらかい布を浸し、固く絞ってふき取って
ください。噴霧式の洗剤は使用しないでください。
ふだんのおそうじは…
やわらかい布でふき取ってください。
ベンジンなどは引火性があるため、使用しないでください。
●ストーブなど
高温の物を近づけ
ないで!
●水をかけないで!
故障の原因となります。
故障の原因となります。
●テレビ・ラジオ
などは2m以上
離して!
映像や音声が乱れる
場合があります。
故障の原因となります。
●炊飯器など湯気の
出る物を下に置か
ないで!
注
●日時・時刻はロビーインターホン、管理事務室親機または統合盤で設定します。
(個別に親機本体での日時・時刻設定はできません。)
停電時には、日時・時刻が消えてしまうおそれがあります。ロビーインターホン、管理事務室親
機または統合盤での時刻設定が再度、必要です。
親機の時刻表示について
●親機の液晶画面内の時刻表示は、出荷時には表示されないようになっています。制御装置または
統合盤と接続することで時刻合わせを開始し、時刻が初めて表示されるようになります。
(表示さ
れる時刻はロビーインターホン、管理事務室親機または統合盤で設定された時刻になります。)ま
た、定期的に時刻補正も同様に行っていますので、制御装置または統合盤の接続をはずしたり電
源が落とされた場合は、正しい時刻が表示されなくなります。
エコ機能について(Dシリーズ用計測ボックス接続時のみ)
●Dシリーズ用計測ボックスを接続していない場合には、この機能はご使用できません。管理会社
または施工店などにご確認ください。
●本製品に蓄積された電力などの履歴データおよび設定データが消失いたしましても保証しており
ません。データの消失に伴う損害が発生した場合であっても、当社は一切の責任を負いかねます
ので、あらかじめご了承ください。
●本製品と組み合わせて使用する計量器は省エネ目的の自主管理商品であり、計量法に定める指定
機関が行う検査に合格した特定計量器ではありません。本製品を課金目的の計量器としてご使用
された場合は、当社は一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。
注
●
制御装置または統合盤と接続していない場合は、親機に時刻表示をさせることはできません。
●
一度、制御装置または統合盤と接続した親機の時刻表示を、表示させないようにすること
はできません。
ご注意
microSDメモリーカードをお使いになる場合のご注意
●ご使用できるカードは、4GB〜32GBのmicroSDHCメモリーカードです。Panasonic製のメモ
リーカードをお使いいただくことをおすすめします。
●ご使用のmicroSDメモリーカードの種類によっては、録画・録音や再生の時間が長くなることがあ
りますが、故障ではありません。
※応答するまでの時間は、microSDメモリーカードに記録されているデータ量や使用している
microSDメモリーカードの種類によって異なります。記録されているデータ量が多いほど応答す
るまでの時間は長くなることがあります。
●microSDXCメモリーカードには対応しておりません。microSDHCメモリーカードをご使用ください。
●microSDメモリーカードは精密機器です。落としたり、無理な力や衝撃を与えないでください。ま
た高温になる場所や直射日光の当たる場所には長時間置かないでください。
●電気ノイズや静電気、親機やmicroSDメモリーカードの故障などにより、録画・録音などのデータ
が消失することがありますので、大切な録画・録音などのデータはパソコンなどにも保存しておく
ことをおすすめします。破損または消失したデータの損害については、当社は一切の責任を負いま
せんので、あらかじめご了承ください。
●親機以外で録画した画像は再生できません。
●microSDメモリーカード裏面の端子部には触れないでください。
●画像・音声などの記録およびその利用に際しましては、被写体のプライバシー、肖像権などを考慮
し、ご利用されるお客様の責任で、記録データの管理および取り扱いを行ってください。
●microSDメモリーカードを誤った向きに挿入すると、親機だけでなく、カードも壊れる場合があ
ります。必ずラベル面を正面にして、正しい向きに挿入してください。
●設定カバーが完全に閉じない場合は、一度microSDメモリーカードを取り出して向きを確認して
挿入しなおしてください。
( 13ページ)
●画面が消えている状態でmicroSDメモリーカードを挿入した際には、録画・録音の記録保存先設
定が表示されます。画面にしたがって、保存先を選択してください。SDカードを選択すると、録画・
録音したデータをカードに転送するため、
「本体のデータをSDカードへ移動しています SDカード
を取り出さないでください。」というメッセージが表示されます。メッセージ表示中は操作できません。
●microSDメモリーカードを取り出すときは、ユーザー設定画面から取り出し操作をしてください。
(付属の取扱説明書(CD-ROM)の「お好みに合わせて設定する」の「SDカード設定」を参照してくだ
さい。)データ書き込み中などに取り出したり電源スイッチを切ったりすると、記録されたデータが
破壊される場合があります。
●ご使用の環境によっては、microSDメモリーカードに録画・録音できる件数や録画時間が異なりま
すので、注意してください。
(付属の取扱説明書(CD-ROM)の「在宅時の録画・録音について(在宅
自動録画/在宅手動録画・録音)」の「録画・録音仕様」を参照してください。)カードに表示されてい
る領域より使用可能領域は少なくなります。
●保護件数が多い場合や、親機以外のデータがmicroSDメモリーカードにある場合、カードのメモリ
ー容量が足らなくなり、録画・録音できなくなることがあります。保護設定を解除したり親機以外
のデータを消去し、空き容量を確保してください。
パソコンなどでは再生できません。再生する場合は親機で再生してください。
注
●microSDメモリーカードの初期化は、ユーザー設定画面から行ってください。
(付属の取扱説明書
(CD-ROM)の「お好みに合わせて設定する」の「SDカード設定」を参照してください。)パソコンな
どの他の機器にて初期化した場合、録画・録音件数が減ったり、正常に動作しないことがあります。
●microSDメモリーカードを初期化すると、記録されているデータはすべて消去されます。必要な
データはお使いのパソコンなど、別の機器に保存してください。
●パソコンなどでmicroSDメモリーカード内の画像データやフォルダなどを編集したりデータの名
称を変更した場合、親機で正常に再生できなくなります。
●microSDメモリーカード使用時、データがいっぱいになると機器の動作が遅くなる場合があります
ので定期的にデータを整理し、microSDメモリーカードにデータを貯めないようにしてください。
●microSDメモリーカード使用時、microSDメモリーカードに保存されたデータをパソコンに移動
すると、
「未読」はすべて「既読」扱いになりますのでご注意ください。
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