Otto Bock 3R80, Инструкция по эксплуатации

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注意
チューブの不適切な取り扱いにより発生する危険性
チューブの破損による転倒の危険
► チューブを万力で直接挟まないでください。
►
チューブを短く切る際は、チューブカッターまたはカッティング装置のみをご使用くださ
い。
注意
チューブの不適切な組み立てによる危険
負荷により義肢パーツが損傷し、負傷するおそれがあります。
►
脱脂性クリーナーで、チューブとチューブアダプターの接触面をきれいに拭きます。
►
挿入する深さが最小になるようチューブをチューブアダプターに配置します。
►
注意 チューブアダプターは、図のように、許容挿入範囲にのみ配置します。（
9
–
ページ
6）
→ : 挿入できる範囲: 0 mm
→
: 挿入できない範囲: > 0 mm
7.3 スタティックアライメントの最適化
備考 その他の技術的な知識は、使用する測定器の取扱説明書、大腿切断アライメントのポス
ター、Ottobockセミナーなどでご提供しています。
静的アライメントを最適化するためには、743L500 3D L.A.S.A.R. 姿勢測定装置が必要です。
最適化には以下の方法があります：
•
: 3Dモードが有効な状態での最適化
• : 3Dモードが無効な状態での最適化
最適化の方法 は追加的に第2ステップとして適用可能です。
743L100 L.A.S.A.R. 姿勢測定装置では、最適化方法 の数値に基づいた最適化のみが可能です。
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(ページ: 7): : 3Dモードが有効な状態での最適化
►
患者がリラックスした状態で立ち、図に示されている基準点の値に達し、以下の点が確認さ
れる状態になるように静的アライメントを最適化します：
• : 3Dモードが有効化されています(3D シンボル – 色: ライトグレー)。
- 面を基準とした最適化のためのシーケンス：
1.1
: 矢状面
–
1.2
: 前額面
• 膝継手が伸展しています。ロックがある場合、これが有効位置に入ります。
• : 基準線は、膝継手の矢状面基準点（回転軸）上にあります。
• : 基準点は中央にあります (50 : 50: 膝継手、義肢足部、靴のピラミッド)。
• : 基準線の延長線上は基準点（上前腸骨棘）を指しています。
• : 基準線は、膝継手の前面の基準点（ピラミッド）上にあります。
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(ページ: 7): : 3Dモードが無効な状態での最適化
►
図に示されている基準点の値に達し、以下の点が確認される状態になる様に静的アライメン
トを最適化します：
• : 3Dモードが無効化されています(3D シンボル
–
色: ダークグレー)。
- 面を基準とした最適化のためのシーケンス：
2.1
: 矢状面
–
2.2
: 前額面
• 膝継手が伸展しています。ロックがある場合、これが有効位置に入ります。
• : 基準線は、膝継手の矢状面基準点（回転軸）上にあります。
• : 基準点は中央にあります (50 : 50: 膝継手、義肢足部、靴のピラミッド)。
• : 基準線の延長線上は基準点（上前腸骨棘）を指しています。
• : 基準線は、膝継手の前面の基準点（ピラミッド）上にあります。
• : 基準線の延長線上に基準点（ピラミッド）があります。