Otto Bock 21B37, Инструкция по эксплуатации

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図 番号 数量 名称 製品番号
– – 1 取扱説明書 647G1072
4 使用方法
4.1 日常での使用に関する注意事項
注意
熱に敏感な皮膚に使用する際の危険性
熱に対する過敏症により皮膚刺激がおこるおそれがあります
►
本製品は連続して4時間以上使用しないでください。
注意
熱、燃えさし、火気による危険
製品の損傷により、火傷など、装着者が負傷するおそれがあります。
►
本製品を、炎や燃えさし、他の熱源などにさらさないでください。
注記
軟膏やローション、または油分や酸を含む製品による危険性
部材の機能が失われて安定性が低下します。
►
軟膏やローション、または油分や酸を含む製品に触れないように注意してください。
注記
摩耗または破損した製品を使用した場合の危険
効果が充分発揮されない場合があります
►
毎回使用する前に、正しく機能すること、磨耗や破損がないことを確認してください。
►
正しく機能しない場合や、摩耗や破損がある場合には、使用を中止してください。
4.2 ソケットの装着
1) 注記! 本製品装着時に、義足や他の部品を傷つけないようにしてください。
備考: 装着方法する際は、先ず、サスペンションスリーブの遠位端部から義足足部（以下、足
部）を通してください。
その後、サスペンションスリーブ をソケット に被せます（図2）。
2) ソケット上の位置を確認して必要であれば調整してください。
4.3 義足の装着
注意
誤った装着または過度な締付けにより身体に与える危険性
不適切な装着により、転倒したり、過度な締付により圧痛が生じるおそれがあります。
► 本製品（サスペンションスリーブ）が正しく装着されているか確認してください。
►
上記のことを装着者にご説明ください。
1) 断端をソケットに挿入します。
2) 骨盤ベルト
をバックル に通します（図3）。
3) 面ファスナーを引っ張り、骨盤ベルトに留め、サスペンションスリーブが腰の上でしっかり
固定されるようにしてください。
4) 注意! 圧痛が生じたり、または、サスペンションスリーブが緩んできたりした場合には、直ち
に面ファスナーの位置を調節してください。