クイック・スタート
125
クイック・スタート
このクイック・スタートでは、
STAGEMAN 80
の基本的な機能と
操作について説明しています。まずこの章を読んで基本的な機
能を理解してから、その後の章をお読みください。
デモ演奏を聴いてみましょう
STAGEMAN 80
には、デモ・ソングが内蔵されています。はじ
めに
STAGEMAN 80
のサウンドを確認してみましょう。
1
4
3
1
2
1
. [SYSTEM]
ボタンと
[Count Start]
ボタンを同時に押し
て、デモ・モードに入ります。
[SYSTEM]
ボタンと
[Count Start]
ボタンが点滅し、デモ・ソ
ングを再生します。
トップ・パネル上のボタンがデモ曲に合わせて点灯します。
2
. VOLUME
ノブでデモ・ソングの音量を調節します。
3
. [ ]
または
[ ]
ボタンを押すと、前のデモ曲または次
のデモ曲が再生されます。
4
.
デモ演奏を終了するときは、
[RHYTHM]
、
[RECORDER]
、
[PLAYER]
、
[SYSTEM]
のいずれかのモード・ボタンを押
します。
楽器などを接続して演奏する
STAGEMAN 80
では、マイク入力端子×
1
、ギターやベースに
対応した入力端子×
2
を使用した多チャンネルのミキシングが
可能です。ギターやベース・ギター、マイクなど、さまざまな
入力ソースに対応しています。
ギターを演奏する
ここでは、まずギターを接続してみましょう。
5
6
1,2
1
1,3
4
1
.
(
INPUT
)
1
ノブと
VOLUME
ノブを最小の状態にして、
INPUT
1
端子にギターを接続します。
2
.
(
INPUT
)
1
ノブで入力レベルを調節します。
ギターを最も強く弾いたときにピーク
LED
が少し点灯する
くらいにノブを調節します。
3
.
ギターを演奏しながら、
VOLUME
ノブでスピーカーから
出力される音量を調節します。
4
. TREBLE
ノブと
BASS
ノブで音質を調節します。
5
.
必要に応じて、
REVERB
ノブでエフェクトを調節します。
MIC IN
端子と
INPUT 1
端子、
INPUT 2
端子からの信号には
リバーブ・エフェクトをかけることができます。
Tip:
VOX VFS5
フット・スイッチを使用すると、リバーブの
オン
/
オフを切り替えることができます。
6
. [ACOUSTAGE]
ボタンをオンにすると、ステレオ感がさら
に拡がります。
[ACOUSTAGE]
ボ タ ン を オ ン に し た と き の 効 果 は、
STAGEMAN 80
から出力されるすべての信号にかかります。
Содержание STAGEMAN 80
Страница 1: ...EFGSJ 3 ...
Страница 2: ......