
COMBI P7: ARP/DT (Arpeggiator/Drum Track) 7–5: ARP Scan Zone
99
7–5: ARP Scan Zone
アルペジエーター
A
、
B
それぞれを動作させるノート、ベロシティ
の範囲を設定します。
7–5a: Combination Name, Tempo
7–5b: Zone Map
アルペジエーター
A
、
B
それぞれの
Scan Zone
の範囲を表示しま
す。
7–5c: Scan Zone A/B
A:, B:
Top Key
[C–1...G9]
Bottom Key
[C–1...G9]
アルペジエーター
A/B
が動作するノート(鍵盤)の範囲を設定し
ます。
“Top Key”
ではその上限、
“Bottom Key”
ではその下限を設
定します。
Top Velocity
[001...127]
Bottom Velocity
[001...127]
アルペジエーター
A/B
が動作するベロシティの範囲を設定しま
す。
“Top Velocity”
ではその上限、
“Bottom Velocity”
ではその下限
を設定します。
N o t e :
ノ ート値やベロ シティ値は、エディット・セルまた は
[ENTER]
スイッチを押しながら、鍵盤を押すことによっても設定
できます。
v
7–5: Menu Command
•
•
•
•
•
7–7: Drum Track
ドラム・トラックのパターンの選択と、発音側の設定を行いま
す。
Note:
Combination
モードでは、
Program
モードとは異なり、ド
ラム・トラック専用のティンバーがありません。ドラム・トラッ
ク・プログラムはティンバー
1
〜
16
の任意のティンバーに設定し
ます。そしてドラム・トラックのアウトプット
MIDI
チャンネル
“Output”
とティンバーの
MIDI
チャンネル
“MIDI Channel”
を合わ
せることでドラム・トラックのプログラムを発音させます。
なお、
Combination
モードでのドラム・トラック・パターンはグ
ローバル
MIDI
チャンネルでトリガーをコントロールします。
ドラム・トラックの
MIDI
送受信
Combination
モードのドラム・トラック機能は、以下の
MIDI
チャ
ンネルで送受信します。
受信
:
グローバル
MIDI
チャンネルで鍵盤を弾くことによってト
リガーをコントロールします。
送信
:
コンビネーションごとに設定する
Drum Pattern “Output”
の
MIDI
チャンネルで送信します。
ドラムス・プログラムを設定したティンバーの
MIDI
チャンネル
に合わせます。
ティンバーの
“Status”
が
EXT
、
EX2
のときは、ドラム・トラック・パ
ターンのノート・データ等を送信します。
ローカル・コントロール(
“Local Control On” Global P1:1-1a
)が
オフのとき、本体の鍵盤演奏では内蔵音源が発音しないだけで
なく、アルペジエーターやドラム・トラックのトリガーもできま
せん。ただし、
MIDI IN
からのノート・オンでは、トリガーすること
ができます。
7–7a: Drum Pattern
Pattern
[Preset, User]
[(Preset): P000...P605, (User): U000...U999]
ドラム・パターンを選びます。
•
U000
〜
U999
は書き込み可能です。
Sequencer
モードで作成
したパターンをユーザー・ドラム・パターンにコンバートす
ることができます。ユーザー・ドラム・パターンの作成方法は
い。
7–5a
7–5
Menu
7–5b
7–5c
アルペジエーターAのキー・ゾーン
アルペジエーターBのキー・ゾーン
アルペジエーターAのベロシティ・ゾーン
C–1
G9
アルペジエーターBのベロシティ・ゾーン
Preset/User No.
内 容
P000
Off
P001...P605
プリセット・ドラム・パターン
U000...U999
ユーザー/プリロード・ドラム・パターン用
7–7a
7–
Men
7–7b
Содержание Krome
Страница 1: ...i 2 J パラメーター ガイ ド ...
Страница 120: ...Combinationモード 112 ...
Страница 214: ...Sequencerモード 206 ...
Страница 280: ...Effect Guide 272 ...