第
8
章：
配線図とピン・アサインメント
153
SYNC HD
ケーブル・ピン・アサインメ
ント
SYNC HD
シリアル・ケーブル
SYNC HD
を
Avid HDX
カード、
HD Native
カード、
または
HD Native Thunderbolt
周辺機器上のシリアル・
ポートへ接続するために
12
フィートのシリアル・ケー
ブルが付属しています。
カスタムのシリアル・ケーブルを作成する必要がある
場合は、
SYNC
からシリアル・ポートへのケーブルの
以下のピン・アサインメント表を参照してください。
バイフェイズ
/
タコ
/GPI/
パイロット・ポー
トのインターフェースに関する注記
6
つの光遮断器は
6N137
デバイスです。
4
つの
GPI
入力ポートは、
390
オームの直列抵抗を経て陰極へと
到達します。
2
つのバイフェイズ
/
タコ入力は、
634
オー
ムの直列抵抗を経て陰極へと到達します。
2
つの
TTL
レベル
GPI
出力は、
74FCT541
により行わ
れます。
各出力は、
220
オームの直列抵抗を通過します。
フィルム・タコ・アプリケーションの光遮断器を動
作させる目的で、
12
ボルトがコネクターに供給され
ます。
安定化されており、
100mA
まで供給できます。
タコに対して、
「レート」入力は「
BIPHA_I
」
、
「方向」
入力は「
BIPHB_I
」となっています。
「
BIPHB_I
」の極
性はソフトウェア・プログラム可能で、デフォルトで
は「早送り」に対して「低」に設定されています。
バイフェイズに対して、
A
と
B
の間のデフォルト極
性はソフトウェア・プログラム可能です。
「早送り」
のデフォルト設定は「
A
が
B
に先行」です。つまり、
A
の 立ち 上 が り（
0°
フ ェ ー ズ）が
B
の 立 ち上 が り
（
90°
フェーズ）に先行しなければなりません。
最高の信号品質を得るには、芯が個別にシールドさ
れている
25
ピン・ケーブルを使用します。
フェーダー・スタートの
GPI
リレー配線
SYNC HD
には、ピン
3/4
、
DB25
コネクターの
3-10
に合計
4
つのリレーレベル
GPI
出力があります（
GPI
（
TTL
）
/MTC
出力回路図をご参照ください）。
GPI
リレー出力はリレーのロードのみを行います。
GPI
トリガー
GPI
出力信号情報：
0
（リレー）
=
再生
1
（リレー）
=
録音準備
2
（リレー）
=
フェーダー・スタート
#1
3
（リレー）
=
フェーダー・スタート
#2
4
（
TTL
）
=
停止
5
（
TTL
）
=
録音
論理
GPI
番号
0
から
3
は、
0
から
3
の
GPI
リレー出力
（ピン
3
から
10
）に関連しています。
GPI
番号
4
と
5
は、
0
から
1
の
GPI TTL
出力（ピン
1
と
2
）に関連してい
ます。
SYNC HD
から
DigiSerial
へのケーブル
ミニ
DIN8-
ピン・オスからミニ
DIN8-
ピン・オス
1
2
2
1
3
5
4
4
5
3
6
8
7
7
8
6
Содержание Pro Tools SYNC HD
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