2006/42/EC
適用する整合規格:
EN 792-4
技術的ファイルは下記へご請求ください:
Atlas Copco Industrial Technique、品質マネージャ
(スウェーデン、ストックホルム)
ストックホルム、2013 年7月1日
Tobias Hahn、マネージングディレクター
発行者による署名
取り付け
取り付け
•
右利きの操作と左利きの操作それぞれに適した
位置にサポートハンドルを取り付けます。
•
研磨装置に適したガードを備えていることを確認
してください。
•
研磨装置を取り付けます。
オペレータ保護が最良になるようガードを調整し
ます。
•
エアラインにマシンを接続します。
接続する前にホースを膨張させます。
モーターの動作中に追加の潤滑剤は必要ありま
せん。
•
スロットルバルブレバーは、レバーキャッチ解除
アームを前方に押した場合のみ操作できます。
A
キャッチアンドリリースアームが容易に動くことを定
期的に確認してください。
振動ツールの設置
振動ツールとクイックアクションカップリングの間に、
圧縮エア用自在ホースを少なくとも長さ 300 mm 挿
入することをお勧めします。
エアの品質
•
最高のパフォーマンスと最長の耐久性のために、
露天+10℃の圧縮空気の利用を推奨します。
アトラスコプコ製の冷却タイプエアドライヤを設置
することを推奨します。
•
アトラスコプコ製FILタイプの別のエアフィルタを
使用してください。このタイプのフィルタは15ミク
ロンより大きい微粒子及び、90%以上の液状水
分は取り除くことができます。フィルタはREGや
DIMのようなエアプリパレーションユニット(総合
カタログのエアラインアクセサリの項を参照)より
も先に機械の一番近くに設置すること。接続前
にはホースから排気させること。
エア潤滑剤が必要なモデル:
•
圧縮空気は微量のオイルを含んでいます。
アトラスコプコ製のオイルフォッグ ルブリケーター
(DIM)を使用されることを強く推奨します。これ
は、以下の数式を使用して、エアライン ツール
による空気消費量に基づいて設定する必要が
あります。
L = 空気消費量(リットル/秒)。
(弊社販売資料で説明されています。)
D = 分時滴数(1滴 = 15 mm3)
L* 0.2 = D
これは、ロングサイクルのエアライン ツールを使
用している場合に適用されます。ショートサイク
ルのツールには、アトラスコプコ製のシングルポ
イント ルブリケーター タイプのDosolも使用でき
ます。
Dosolの設定については、総合カタログのエアラ
イン アクセサリの項を参照してください。
ルブリケーション フリー タイプのモデル:
•
ルブリケーションフリーのツールの場合、使用す
る周辺機器を顧客が決定することができます。
ただし、圧縮空気に(フォッグルブリケーター
(DIM)またはDosolシステムなどから供給される)
微量のオイルが含まれていても問題はありませ
ん。
•
注意 – これは、オイルフリーでなければならない
タービンツールには当てはまりません。
圧縮空気接続
•
機械は、エア圧6–7 bar = 600–700 kPa = 87–102
psi で作動するよう設計されています。
•
接続前のホースからの排気
インストールの提案
適切なカプリングを選択するために、ホースとクラン
プはの詳細を明確にすることは手間がかかります。
その時間を短縮させ、適切な容量のエアラインの
インストールを確実にするために、ツールのタッピ
ングポイントから当社はインストールの提案をいた
します。.
ErgoNIP 10
5 m PVC 10
5 m RUBAIR 10
8202 1180 18 / 8202 1180 43
ErgoNIP 10
0.7 m CABLAIR 10
0.7 m RUBAIR 10
Nipple
Male 1/4" BSPT
ErgoQIC 10
ErgoNIP 10 M08
8202 1180 19 / 8202 1180 42
BALL VALVE + MIDI F/RD 15 + ERGOQIC 10
8202 0829 11
ip2
Filtered, regulated and oil fog lubricated air for a
max. air flow of 10 l/s
© Atlas Copco Industrial Technique AB - 9836 9792 00
106
RVM 07B
JA
安全に関する注意事項