
※設置の前にソーラーⅠまたはソーラーⅡの使用説明書をよくお読みください。
■ 背面から見た図(ソーラーⅠの場合)
照明器具
ウッドキャビネット
背面
コードクリップ(小)
コードクリップ
コードクリップ(大)
※ソーラーⅡの場合、安定器はセパレートタイプではありません。
※ソーラーⅠの安定器は、ウッドキャビネット内にも設置できます。
安定器
電源へ
水槽台の場合は上下の端、
壁 な どの 場 合 は、60cm
ほど離して固定します。
スタンドを差し込み、向きを合
わせてから、ボルトをスパナか
レンチを用いて固定します。
発売元:
新潟県新潟市西蒲区漆山8554-1 〒953-0054
MADE IN JAPAN
お問い合わせ先:
ADAサービスセンター
0256-72-1994(平日10:30〜17:30)
E-mail/[email protected]
1.ソーラーⅠ専用・ソーラーⅡ専用スタンドの特徴
2.スタンドの設置
●安全上の注意
※必ずよくお読みください。
◯この製品は、ソーラーⅠまたはソーラーⅡをつり下げるためのスタンドです。これ以外の目的には使用しないでください。
◯固定金具を固定する水槽台や壁などの強度が十分であることを事前に確認してください。スタンドを設置した水槽台や壁など
の強度不足が原因で発生した事故などに関して、当社は一切責任を負いません。
◯固定金具や木ねじ、コードクリップなどの鋭利な部分でけがをしないように、取り扱いには十分注意してください。
◯ソーラーⅠまたはソーラーⅡの使用説明書も必ずよくお読みください。
◯ソーラーⅠまたはソーラーⅡをつり下げることができるスマートなスタンドです。共通ではありませんので、それぞれの製品に
適合するスタンドをご使用ください。
◯付属の固定金具は、ウッドキャビネットなどの木製水槽台に固定することができます。また、素材の強度や構造上の問題で水
槽台に固定金具が固定できない場合、壁などに取り付け金具を固定して設置することもできます。
◯別売のガーデンスタンド用取付金具を使用すると、ガーデンスタンドに設置することができます。
◯水槽台に固定金具を木ねじで固定します。固定金具は、水槽台の背面の上下に一つずつ固定してください。
◯固定金具を壁などに固定する場合、上下の金具を60cmほど離して固定してください。上下の金具が近すぎると、スタンドが
不安定になります。また、下の固定金具は、できるだけ床の近くに固定してください。
◯固定金具には、上用(穴が完全に開いている)と下用(穴が完全に開いていない)があります。上用は横から見てΓになるように、
下用は横から見てLになるように、上下の向きも確認してください。また、スタンドが垂直に立つように、上下の取り付け金具の
位置が左右にずれないよう注意してください。
◯木ねじは適したサイズのプラスドライバーを用い、しっかりとねじ込んでください。一つの固定金具に対して必ず3本の木ねじ
を使って、しっかりと固定してください。
◯固定金具の外側の穴に、スタンドを差し込みます。スタンドの向きを合わせ、ボルトで固定します。ボルトは、適したサイズのス
パナかレンチを用いて締め込んでください。
4.使用上の注意
◯錆などの原因になるので、専用スタンドや固定金具に水が掛かった場合にはすぐに乾いた布で拭き取ってください。特に海水
が掛かった場合には、錆などが発生しやすいので念入りに塩分を拭き取ってください。
3.照明器具の設置
◯スタンドにつり下げるため、照明器具のスチールワイヤーに輪
をつくります。輪の位置は、照明ユニットをつり下げる高さに応
じて調節してください。リング固定クランプのナットは、ラジオ
ペンチなどでしっかりと締め込んでください。
◯スタンドに照明器具をつり下げます。スチールワイヤーの輪を
スタンドに通し、適切な位置に掛けます。この時、照明器具を落
としたり、水槽などにぶつけないように注意してください。
※地震のゆれなどによる落下を防ぐため、照明器具の位置を決め
た後、ワイヤーの輪をしっかりと締めてください。
◯照明器具のコードをコードクリップで固定します。コードクリッ
プには大と小があります(大小各2個ずつ付属)。専用スタンド
の縦の太い部分には大を、横の細い部分には小を使用します。
ソーラー
Ⅰ
専用スタンド ・ ソーラー
Ⅱ
専用スタンド
SOLAR-
Ⅰ
STAND
・
SOLAR-
Ⅱ
STAND
スチールワイヤーの輪を
専用スタンドに通します。
固定金具
固定金具
固定金具
固定金具
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