
1. パフォーマンスを選択する ( パフォーマンスプレイモード )
MU1000 第 4 章 キーボードの拡張音源として使う
117
u
ChoSend(コーラスセンド)
コーラ スエ フェ クトへ の送 り量 をパー トご とに設
定し、かかり方を調節できます。
000 〜 127
パ フ ォ ー マン ス コ ン ト ロ ール の コ ー ラ スリ
ターン(P113)を考慮して設定してください。
i
VarSend(バリエーションセンド)
バリ エ ー シ ョ ン エ フ ェ クト を イ ン サ ー シ ョ ンエ
フェ クトと して 使う 場合、特 定パ ート のバ リエー
ション エフ ェク トを使 用す るか どうか を選 択しま
す。
また は、バリエ ーシ ョン エフ ェク トを シス テムエ
フェクトとして使う場合、バリエーションエフェク
トへの送り量をパートごとに設定します。
(エフェクト モード / バリ エーションエディットの
)
VarConnect = INS のとき:on(使用する)、off
(使用しない)
VarConnect = SYS のとき:000 〜 127
・ VarConnect = INS の場合、特定パートのバリエー
ションエフェクトを使用するかどうかを選択しま
す。バリエーショ ンエフェクトは同時に複数の
パートで使用できません。そのため、最後に on を
選択したパートだけがバリエーションエフェクト
を使用できる状態になります。
・ VarConnect = SYS の場合、
パートごとにバリエー
ションエフェクトへの送り量を設定し、かかり方
を調節できます。
パ フォー マン スコン トロー ルの バリエ ーショ
ンリターン(P112)を考慮して設定してくださ
い。
o
NoteSft(ノートシフト)
パートごとの音程を半音単位で設定します。
− 24(− 2 オクターブ)〜+ 00(元の音程)〜
+ 24(+ 2 オクターブ)
・ A/D1、A/D2 パートが選ばれているときは設定でき
ません。
・ 全体の移調はパフォーマンスコントロールのシス
テムトランスポーズで行います。(P114)
CHO
設定値
参 考
VAR
設定値
解 説
参 考
KEY
設定値
解 説
Summary of Contents for MU1000
Page 1: ...TONE GENERATOR ...
Page 2: ......
Page 10: ......
Page 108: ......
Page 134: ......
Page 144: ......
Page 145: ...第 7章 その他の知識 使い方のヒント 146 ...
Page 153: ...付録 1 仕様 154 2 ケーブル配線図 156 3 故障かな と思ったら 157 4 エラーメッセージリスト 159 5 用語解説 161 6 目的別操作一覧表 170 ...
Page 178: ......
Page 179: ...索引 1 五十音順索引 180 2 アルファベット順索引 183 3 表示パラメーター索引 185 ...
Page 190: ...190 MEMO ...
Page 191: ......
Page 192: ...V474060 910POCP2 3 01A0 M D G EMI Division Yamaha Corporation 1999 Yamaha Corporation ...