JA
警告
ヘルメットは、ガソリン、シンナー、炭化水素、トランスファー、またはその他の外部付着物、塗料、粘着剤、洗
浄剤、および直射日光や高温に長時間さらすことなどにより、損傷を受けて効能が損なわれる場合がありま
す。また、この損傷が目に見えないこともあります。ヘルメットは、涼しく乾燥した場所に保存してください。ヘ
ルメットには熱源となるものを絶対に近づけないでください。
Troy Lee Designs
が推奨するアクセサリー以外
のものを取り付けたり、ヘルメットを改造したりしないでください。部品を交換する場合は、必ず
Troy Lee
Designs
製の部品をお使いください。
Troy Lee Designs
が推奨する場合を除き、ヘルメットの原初部品を改造
したり取り外したりすると、
ヘルメットの保護効能が損なわれる原因となることがあります。このヘルメット
は、アクセサリーとして着用するなど、
Troy Lee Designs
が推奨しない用途に使用しないでください。
このヘルメットは、あごの下にストラップをかけてかぶるようデザインされています。保護効能を最大限発揮
できるよう、ヘルメットは、使用説明書に従って適切に着用してください。サイズの不適切なヘルメットは、か
ぶっていても安全ではありません。いろいろなサイズを試着し、頭部に最もしっかりと安定し、着用中も快適
なサイズをお選びください。リテンションシステムはしっかりと締めてください。ヘルメットをつかみ、頭部に
沿って前後に動かしてみてください。適切に着用したヘルメットは快適で、前に動かした際に視界を遮った
り、後ろに動かした際に額が露出したりすることがありません。ヘルメットは必ずバックルを締めて着用して
ください。
自転車に乗っている間や保存中に、ヘルメットの調節加減が変わることもあります。自転車に乗る前には、必
ず毎回、ヘルメットが適切に調節、着用されていることを確認してください。
ヘルメットの中には、スカーフ、バンダナ、冬用帽子、ヘアクリップなどの異物を身に着けないでください。ま
た、長髪もヘルメットの中に入れないでください。事故時にヘルメットが脱げたり、脳損傷などの損傷を受け
る可能性が高くなるだけでなく、ヘルメットの機能性を低下させる原因にもなります。
このヘルメットは、シェルおよびライナーの一部を破壊することにより衝撃
を和らげるよう設計されています
(
前ページの図を参照してください
)
。この
損傷は、目に見えないこともあります。そのため、大きな衝撃を受けた場合
は、損傷が目に見えない場合でもヘルメットを破棄して使用を中止するか、
ヘルメットを
www.troyleedesigns.com
に返品してください。ヘルメットに明
らかな損傷がある場合は、破壊して使用を中止してください。自転車に乗る
前には毎回必ずヘルメットを点検し、磨耗や損傷がないこと
(
ヘルメットの
内側から見て
EPS
に亀裂がないこと、表面にへこみがないことなど
)
を確認し
てください。損傷のあるヘルメットは絶対に使用しないでください。
シェル
ギャップ
快適ラ
イニング
衝撃緩和ラ
イナーの疲労
衝撃緩和ライナー
衝撃
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