Tiger JPX-W10W, Operating Instructions Manual, Page: 67 / 76

基本の手順
ごはんを炊く
132 133
日
本
語
「Hour・Min」キーをタッチし
て、調理時間を合わせる
「Hour」キーをタッチするごとに5分ずつ増え、
「Min」キーをタッチするごとに5分ずつ減ります。
調理は5～120分まで5分きざみで設定できます。
キーをタッチし続けると、早送りができます。
4
「Start/Rinse-free」キーを
タッチする（調理開始）
残時間を 1 分ごとに表示します。
5
できあがったら、お知らせ音が
鳴り、自動的に保温する
保温中は、「KeepWarm On」が表示されます。
「0
Hour
」が表示します。
使い終わったら、「Cancel」
キーをタッチして、差込プラグ
を抜き、器具用プラグをはずす
調理後は、必ずその日のうちに洗浄する。
P.139
6 7
点滅
点灯
点灯
「0
Hour
」が表示
点灯
調理の保温について
調理が終わると、そのまま保温を続けます。保温経過
時間は、1時間単位で6時間（6h）まで表示されます。
6時間を超えると、「6」が点滅します。
● 作った料理によっては、保温を続けると風味が落
ちてくる場合があるので注意する。
● ご使用環境の厳しい状況の場合（寒冷地や周囲
の温度が高い場合など）は、早めに食べる。
● 作った料理によっては、においがパッキンに付着
するため、できるだけ早めに食べる。
■ 加熱（調理）が足りない場合
「KeepWarm On」が表示している状態で、「Hour・
Min」キーをタッチして追加の調理時間を合わせ、
「Start/Rinse-free」キーをタッチしてください。
（1分きざみで最大15分を3回まで追加できます。）
追加で調理する前に「Cancel」をタッチすると、
「KeepWarm On」表示が消え、引き続き調理できなくな
ります。タッチしてしまったときは、下記の手順で調理す
る。
（1） 内なべを取り出してぬらした布の上に置く。
（2） 本体のふたを開けたまま10分ほど放置し、本体と内
なべを冷ます。
（3） 再度、内なべを本体にセットする。
（4） P.131の3からの要領で調理する。
調理時間を追加するときは「Cancel」キーをタッチしない
ご注意
● 調理の途中でふたを開けないでください。
● うまく調理できない原因となります。
（6時間を超えると）
保温経過時間が
0〜6時間まで表示
点滅
6煮込み料理などを作る─調理