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日本語
壁や家具の近くでは使わない。
蒸気や熱で、傷み・変色・変形の原因
になるため、壁や家具からは 30cm 以
上はなして使う。キッチン用収納棚な
どを使用する際は、中に蒸気がこもら
ないように注意する。
30cm以上
器具の用途について
取扱説明書(COOKBOOKを含む)に記
載以外の用途には使わない。
蒸気や内容物が噴出し、やけどやけがをす
るおそれ。
〈してはいけない調理例〉
•
ポリ袋などに具材や調味料を入れて加熱する
•
クッキングシートなどを落としぶた代わりに使用する
電源について
定格電圧以外では使わない。
火災・感電の原因。
定格 7A 以上のコンセントを単独で使
う。
他の器具との併用により、分岐コンセン
ト部が異常発熱して、発火するおそれ。
電源コード・プラグについて
電源コードは、破損したまま使わない。
また、電源コードを傷つけない。
(加工する・無理に曲げる・高温部に近
づける・引っ張る・ねじる・たばねる・
重いものを載せる・挟み込むなど)
火災・感電の原因。
差込プラグにほこりが付着している場
合は、よくふき取る。
火災の原因。
差込プラグは根元まで確実に差し込む。
感電・ショート・発煙・発火のおそれ。
電源コードや差込プラグが傷んだり、コ
ンセントの差し込みがゆるいときは使
わない。
感電・ショート・発火の原因。
電源コードが傷んだ場合、必ず修理技
術者が交換する。
故障や事故の原因。
ぬれ手禁止
ぬれた手で、差込プラグの抜き差しを
しない。
感電やけがをするおそれ。
差込プラグに蒸気をあてない。
火災・感電・発火のおそれ。スライド
式テーブルでは、差込プラグに蒸気が
あたらない位置で使用する。
器具を取り扱うときは
水ぬれ禁止
水につけたり、水をかけたりしない。
ショート・感電のおそれ。
吸・排気孔やすき間にピンや針金など
の金属物など、異物を入れない。
感電や異常動作によるけがのおそれ。
排気孔
吸気孔
ふたを閉めるときは、上枠やフック部
付近に付着したごはんつぶ・米つぶな
どを取り除き、確実に閉める。
蒸気がもれたり、ふたが開いて内容物が
ふき出し、やけどやけがをするおそれ。
調理開始のときは
内なべを入れずにクッキングプレート
を使わない。
発火・発煙・やけどの原因。
調理中・調理後は
警 告
一般的な安全上の注意事項について
分解禁止
改造はしない。修理技術者以外の人は、
分解したり修理をしない。
火災・感電・けがの原因。
異常・故障時には、直ちに使用を中止
する。
そのまま使用すると、火災・感電・け
がのおそれ。
〈異常・故障例〉
•
ご使用中、電源コード、差込プラグが
異常に熱くなる。
•
炊飯ジャーから煙が出たり、こげくさ
いにおいがする。
•
炊飯ジャーの一部に割れ、ゆるみ、が
たつきがある。
•
内なべが変形している。
•
その他の異常や故障がある。
すぐにプラグを抜いて、販売店へ点検・
修理を依頼する。
器具を使用される方について
子供だけで使わせたり、幼児の手が届
くところで使わない。
やけど・感電・けがをするおそれ。
身体の不自由な人や、使いかたを充分
に理解していない人がこの製品を使う
ときは、単独で使わない。
使うときは充分に使いかたを理解して
いる人が、必ずそばについてその確認
のもとに使うこと。
やけど・感電・けがをするおそれ。
使用する環境について
不安定な場所や、熱に弱いテーブルや
敷物などの上では使わない。
火災やテーブル・敷物を傷める原因。
ご使用前によくお読みの上、必ずお守りください。
•
ここに表した注意事項は、お使いになる人や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するためのも
のです。安全に関する重要な内容ですので、必ずお守りください。
•
本体に貼付しているご注意に関するシールは、はがさないでください。
表示内容を無視して、誤った使いかたをしたときに生じる危害
や損害の程度を、以下の表示で区分して説明しています。
警 告
取り扱いを誤った場合、使用者が死亡
または重傷
*1
を負うことが想定される
内容を示します。
注 意
取り扱いを誤った場合、使用者が傷害
*2
を負うことが想定されるか、または
物的損害
*3
の発生が想定される内容を
示します。
*1 重傷とは、失明や、けが、やけど(高温・低温)、感電、骨折、
中毒などで後遺症が残るものおよび治療に入院・長期の通院
を要するものをさします。
*2 傷害とは、治療に入院・長期の通院を要さないけがややけど、
感電などをさします。
*3 物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットなどにかかわ
る拡大損害をさします。
図記号の説明
記号は、警告、注意を示し
ます。具体的な注意内容は図
記号の中や近くに絵や文章で
表します。
記号は、禁止の行為である
ことを示します。具体的な禁
止内容は図記号の中や近くに
絵や文章で表します。
記号は、行為を強制したり
指示したりする内容を示しま
す。具体的な指示内容は図記
号の中や近くに絵や文章で表
します。
警 告
1
安全上のご注意
Summary of Contents for JKT-S10A
Page 26: ...47 46 30cm 30cm COOKBOOK 7A 1 2 3 1 2 3 1...
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Page 45: ...TIGER CORPORATION Head Office 3 1 Hayamicho Kadoma City Osaka 571 8571 Japan...