6
各部の名称
A
N
T I
– S K A T IN
G
3
0
aa
d
e
f
i
h
g
c
j
b
a
V ターンテーブル ( プラッター )
レコードをターンテーブル ( プラッター ) の
中心にはめてください。
b
V カウンターウエイト
c
V 針圧調整用リング
d
V アンチスケーティングつまみ
e
V アームリフターレバー
レコード針の針先を上下に操作します。
指よりも安全かつ確実に操作できますので、
レコード盤や針先を傷めないためにもアーム
リフターのご使用をお勧めします。.
f
V トーンアームホルダー
トーンアームの支持台です。レコードを再生
する前に、留め具を右にずらすようにしては
ずしてください。
g
V トーンアーム
h
V 回転数切換つまみ
再生するレコード盤に指定されている回転数
を選んでください。
i
V 回転つまみ (START/STOP)
j
V ヘッドシェル
カートリッジ交換が容易なユニバーサルタイ
プです。
接続
A
V アース端子 (
|
)
付属の RCA オーディオケーブルのアース線
を使用して、本機のアース端子とアンプなど
のアース端子を接続します。
o
安全アースではありません。
スピーカーからのノイズ音が気になるときは
オーディオケーブルのアース線を本機のアー
ス端子に接続している場合は、アース線を外
すことでノイズ音が少なくなることがありま
す。また、逆の場合もありますので、ノイズ
音が少なくなる接続方法をお選びください。
B
V アナログ音声出力端子V(L/R)
アナログの音声が出力されます。
PHONO. EQ. スイッチの設定で出力信号が
切り換わります。
付属または市販のオーディオケーブルを使っ
て、各機器と本機の出力端子を接続してくだ
さい。
C
V 音声出力設定スイッチ (PHONOV
EQ)
ON
内蔵されたイコライザアンプで増幅され
た信号がアナログ音声出力端子 (L/R) か
ら出力されます。
THRU
MC カートリッジまたは、MM カートリッ
ジの信号を直接アナログ音声出力端子 (L/
R) から出力します。
フォノイコライザーアンプや、フォノ入
力端子付きアンプなど、フォノ入力があ
る機器に接続してお使いください。
o
出荷時は「ON」に設定されています。
o
USB 端子に機器を接続して使用する場合
は、「ON」に設定してください。
注意
「ON」の状態で、アンプなどの PHONO 入
力に接続すると、スピーカーやヘッドホンか
ら大音量が出力され、機器が破損したり聴覚
障害の原因となります。
C D
E
A
B
F
L
R
|
PHONO.EQ.:.ON.のとき
アンプなどのライン入力端子に接続
PHONO.EQ.:.THRU.のとき
アンプなどのフォノ入力端子に接続
付属の AC アダプター
(GPE053A-V120050-Z)
V
V
接続時の注意
o
全ての接続が終わってから電源プラグを差
し込んでください。
o
接続する機器の取扱説明書をよく読み、説
明に従って接続してください。
D
V USB 出力端子(USBVB タイプ)
レコードの音がデジタル(最大 48kHz/16
ビット)に変換されて出力されます。USB
ケーブルでパソコンの USB. 端子と接続する
ことにより、パソコンで録音することができ
ます。(8 ページ )
E
V DC 入力端子
他の全ての接続が終わったら、付属の AC ア
ダプター (GPE053A-V120050-Z) をこの
ジャックに接続してください。
次に、AC アダプターのプラグを交流 100V
の電源コンセントに差し込んでください。
o
長期間使用しないときは、コンセントか
ら電源プラグを抜いておいてください。
o
付 属 の AC ア ダ プ タ ー (GPE053A-.
V120050-Z) 以外は使わないでください。
V
V
交流 100 ボルト以外の電圧で使用
しないでください。火災・感電の原
因になります。V
電源の抜き差しは、必ずプラグを
持って行ってください。V
長期間使用しないときは、コンセン
トから電源プラグを抜いておいてく
ださい。
F
V 電源ボタンV(STANDBY/ON)
電源スタンバイと電源オンを切り換えます。