1-13
JAPANESE
JAPANESE
HDR-XR100/XR100E/XR101/XR105E/XR106E/XR200/XR200E/XR200V/XR200VE_L2
症状/状態
手振れ補正が効きにくい(PITCH 角
速度センサ出力張り付き)
手振れ補正が効きにくい(YAW 角
速度センサ出力張り付き)
手振れ補正用ICの異常
手振れ補正用ICとマイクロコント
ローラーとの通信異常
シフトレンズ初期化異常
シフトレンズオーバーヒート
(PITCH)
シフトレンズオーバーヒート
(YAW)
サーミスタの異常
フラッシュの充電異常
フラッシュメモリの書込み/消去動
作不良
BGMデータ不良
GPSハードエラー
地図領域マウントエラー
対応/方法
XR100/XR100E/XR101/XR105E/XR106E:
PITCH角速度センサ(FR-297基板SE6502)周辺回路を点検
する。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
PITCH/YAW角速度センサ(FR-296基板SE6501)周辺回路
を点検する。
XR100/XR100E/XR101/XR105E/XR106E:
YAW角速度センサ(FR-297基板SE6501)周辺回路を点検
する。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
PITCH/YAW角速度センサ(FR-296基板SE6501)周辺回路
を点検する。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
「1-4-1. E:62:02(手振れ補正用ICの異常)が出た場合」
を参照。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
手振れ補正回路(LD-244基板IC5506)を点検。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
レンズブロックを交換する。エラーが再度発生する場合
は,LD-244基板を交換する。(注)
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
「1-4-2. E:62:11(シフトレンズオーバーヒート
(PITCH))が出た場合」を参照。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
「1-4-3. E:62:12(シフトレンズオーバーヒート
(YAW))が出た場合」を参照。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
「1-4-4. E:62:20(サーミスタの異常)が出た場合」を参
照。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
フラッシュユニットの点検または交換をする。
フラッシュメモリ(VC-548基板IC2101)を点検する。
XR200/XR200E/XR200V/XR200VE:
フラッシュメモリ(VC-548基板IC2101)を点検する。異常
なければCPU(VC-548基板IC1701)を点検する。
XR200V/XR200VE:
フレキ切れ,半差し等の点検を行う。問題がない場合は
GPSモジュールを点検または交換する。
XR200V/XR200VE:
ハードディスクドライブを点検または交換する。
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
E
ブロック
機能
6
2
6
2
6
2
6
2
6
2
6
2
6
2
6
2
9
1
9
4
9
4
9
5
9
6
詳細
コード
0
0
0
1
0
2
0
3
1
0
1
1
1
2
2
0
0
1
0
0
0
2
0
0
0
0
自己診断コード
対
応
者
注:
レンズブロックを交換した場合は,Adjust StationからAdjust Manualを起動させて必要な調整項目を実施すること。調整後
は手振れ補正ONの状態にして,手持ち動作で手振れ補正が適切に動作していることを確認する。