Renfert 6000 0000, Manual

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5 操作方法
5.1 ートリッジの装着、および交換
カートリッジの交換のような挿入は、二つのプッシュプレート
(9、図1)が出口位置にある場合にのみ実行することが可能です。
⇒ 本体カバー(8、図1)を閉じます。
⇒
リトラクトキー(4)を押して下さい。
♦ プッシュプレートは出口位置まで走行して戻り、終結部で自
動で止まります。
終結部の直前で戻り走行は減速します。プッシュプレートが完全
に静止状態になったらフラップをまず開けてください。
プッシュプレートの戻り走行フィードボタンを押すことで停止さ
れ、その後再度自動で走行はしません。戻り走行を再度開始する
ためには、戻り走行ボタンを押しなおす必要があります。
⇒
本体カバー(8、図1)を開きます。
⇒ カートリッジ(20)を機器類に挿入します。カートリッジが固定
ノーズ(12)の下に置かれるようにしてください。
⇒
本体カバー(8、図1)を閉じます。
⇒
機器類フラップは、カートリッジが正しく設置された場合にの
み閉まります。機器類フラップがきちんと閉まっていない間、
赤LED「機器類フラップが開いている」(7、図1)が点灯しま
す。
⇒
カートリッジシステムの処理と平準化は印象用トレー製造者の
指示に従って行ってください。
印象用トレー製造者により推奨された混合ノズルのみ利用してく
ださい。その他の混合ノズルの利用により機能エラーが生じるこ
とがあります。
5.2 押し出し
⇒
5.1章に記載されている機器類を用意してください。
⇒ フィードボタン(2)もしくは(3)を押し、押したままにしてくだ
さい：
- 印象用トレー(2)、高い絞り速度
あるいは
- ディスペンサー(3)、低い絞り速度
♦ 混合六角ネジ(13、図1)は回転し始め、自動で混合ノズル
(21、図1)を通り、再度停止します。
♦ プッシュプレートは印象材に到達するまで高い速度で走行し
ます。
♦ 印象材に到達すると、選択された絞り速度に自動で変更され
混合軸の回転が開始されます。
⇒
印象用トレーもしくはディスペンサーを充填します。
⇒ 指定量の材料が混合されたらすぐにフィードボタンを放してく
ださい。
♦ プッシュプレートは短い解除ストロークを繰り出します、そ
うすると印象材への到達がもう生じません。
プッシュプレートは機器類フラップが閉じている場合にのみ動かすことが可能です。
混合六角ネジを混合ノズルに通す際、音が生じます。これは機能の一つです。
新しいカートリッジもしくは使用したカートリッジを再度挿入しなおした場合、印象材の最初の5cm部
分は利用しないでください。
印象用トレー製造者の推奨に従ってください!
絞り工程の間カートリッジが空になると、新規の絞り工程が早くに開始するために迅速に新しいカート
リッジを挿入できるようにプッシュプレートが自動で出口位置に戻ります。
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図 5
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12
図 6
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3
図 7
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