COMBI P4: Zone/Delay 4–5: Delay T01–08, 4–6: Delay T09–16
91
000:
ボトム・ベロシティでオリジナルの音量になります。
120:
ボトム・ベロシティに近づくに従って、音量が小さくなりま
す。
Bottom Velocity
[001…127]
ティンバーが発音するためのベロシティの最小値を設定しま
す。
N o t e :
ノ ート値やベロ シティ値は、エディット・セルまた は
[ENTER]
スイッチを押しながら、鍵盤を押すことによっても設定
できます。
Timbre 02...08, 09...16 (Timbre Number):
ティンバー
2
〜
8
、
9
〜
16
の各ティンバーのベロシティ・ゾーンを
設定します。ティンバー
1
と同様です。
「
Timbre01:
」を参照してく
ださい。
v
4–3(4): Menu Command
•
•
•
•
4–5: Delay T01–08,
4–6: Delay T09–16
ティンバー
1
〜
8
、
9
〜
16
がノート・オンから遅れて発音するまで
の時間(ディレイ・タイム)を設定します。
4–5(6)a: Combination Name, Tempo
4–5(6)b: Timbre Info
2–1: EQ Trim T01–08, 2–2: EQ Trim T09–16
4–5(6)c: Delay
Timbre 01 (Timbre Number):
Delay Time [ms]
[0000…5000ms, KeyOff]
ティンバーがノート・オンから発音するまでの時間(ディレイ・
タイム)を
ms
(
1/1000
秒)単位で設定 します。
“MIDI/Tempo
Sync.”
が
Off
のときに有効です。
KeyOff:
ノート・オフで発音します。この場合、使用するプログ
ラムのアンプ
EG
のサスティン・レベルが
0
以外のときは音が消え
ません。チェンバロの音色等で使います。
通常は
0000
に設定します。
MIDI/Tempo Sync.
[Off, On]
ティンバーがノート・オンから発音するまでの時間(ディレイ・
タイム)を
“
(Tempo)”
に対する音の長さの単位で設定します。
On
(チェックする)
:
“Base Note”
、
“Times”
の設定により、
“Tempo”
に従ってディレイ・タイムが設定されます。例えば
“Base Note”
、
“ Times” 01
、
“ Tempo” 60BPM
のとき、ディレイ・タイムは
1000ms
に等しくなります。
Off
(チェックしない)
:
“Delay Time”
の設定に従ってディレイ・
タイムが設定されます。
Base Note
[
,
,
,
,
,
,
,
,
,
]
Times
[01...32]
ティンバーがノート・オンから発音するまでの時間(ディレイ・
タイム)を
“
(Tempo)”
(
Combi 0–1(2)a
)に対する音の長さで設
定します。
“Base Note”
で音符の長さを設定し、
“Times”
で
“Base Note”
の音
符を、設定した回数分長くします。
例えば
“Base Note”
を四分音符(
)、
“Times”
を
02
に設定すると、
そのテ ィンバーは
二分音符(
)分遅れて発 音します。
“
(Tempo)”
(
Combi 0–1(2)a
)を変化させても、ディレイ・タイムは
常に二分音符(
)分になります。このとき
“Tempo”
を
60.00BPM
にすると
2000ms
、
120.00BPM
にすると
1000ms
となります。
ボトム・ベロシティ
トップ・ベロシティ
ベロシティ
音量
ボトム・スロープ
トップ・スロープ
弾く鍵盤のベロシティによる音量変化の設定
4–5a
4–5b
4–5c
4–5
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