Global: Menu Command Tool Tablet
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Write Global Setting
Global
モードの設定(
Drum Kits
、
Arpeggio Patterns
を除く)を保
存します。
Note:
[WRITE]
スイッチを押してもこのコマンドを表示し、実行
することができます。
Note:
ドラムキットの保存は
P5
のメニュー・コマンドで実行しま
す。
(
“Write Drum Kits”
)
Note:
アルペジオ・パターンの保存は
P6
のメニュー・コマンドで
実行します。
(
“Write Arpeggio Patterns”
)
Effect Global SW
の設定は保存されません。
Load Preload/Demo Data
本体にメモリーされているプリロード・データ、デモ・ソング・
データをロードします。
ロードする前に
“Memory Protect”
(
0–1b
)で、ロードする
データのチェックをはずしてください。チェックしたまま
実行すると、
「
Memory Protected
」が表示され、ロードでき
ません。
1.
“Kind”
でロードするデータを選びます。
2.
“Kind”
で、
Program
、
Combination
、
Drum Kit
、
Arpeggio Pattern
を選んだ場合は、ロードするデータの範囲を設定します。
All:
すべてのデータをロード
Bank:
バンク単位でロード
Single:
1つのデータをロード
3.
Bank
、または
Single
でロードするときは
“To”
でロード先を選
びます。
Change all bank references
コンビネーションのティンバーや、ソングのトラックに設定し
てあるプログラムのバンクを一斉に変更します。
1.
コ ン ビ ネ ー シ ョ ン に 対 し て 変 更 を 実 行 す る 場 合
は、
“Combination”
をチェックします。ソングに対して変更を
実行する場合は
“Song”
をチェックします。
2.
“Program Bank”
で入れ替えるバンクをそれぞれ指定します。
別々のバンクを同一のバンクに変更した場合、この機能を
使って再度別々のバンクに戻すことはできません。変更先
のバンクが重複しないように注意して実行してください。
Display Setup
ディスプレイのバックライトの明るさを調整します。
1.
“Display Setup”
を選び、ダイアログを表示します。
2.
“Brightness”
を設定します。標準は
10
です。
3.
設定した明るさで決定するには
OK
ボタンを、取り消すには
Cancel
ボタンを押します。
Kind
内容
All
(Preload PCG and
Demo Songs)
すべての
PCG
(プログラム、コンビネーション、ドラム
キット、グローバル・セッティング、アルペジオ・パ
ターン)、デモ・ソング・データ
All Preload PCG
すべての
PCG
データ
All Demo Songs
すべてのデモ・ソング・データ
Program
プログラム・データ
Combination
コンビネーション・データ
Drum Kit
ドラムキット・データ
Arpeggio Pattern
アルペジオ・パターン・データ
Global Setting
グローバル・セッティング・データ
Summary of Contents for Krome
Page 1: ...i 2 J パラメーター ガイ ド ...
Page 120: ...Combinationモード 112 ...
Page 214: ...Sequencerモード 206 ...
Page 280: ...Effect Guide 272 ...